てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

京急開運フリーきっぷを使って(2)

2011-01-31 22:43:00 | 光画部
京急蒲田で空港線へ乗り換え、国内線ターミナルへ。
案内窓口で時刻表を入手。折り返して国際線ターミナルへ。

改札で記念グッズを頂いたあと、展望デッキへ。

空港内は結構混雑 ってほとんどが観光客。

今回の狙いは退役が近いJALのマイナー機を撮影すること。
いつも見かけていたB747やMD87、MD81はいなくなっていた。
今回のターゲットはA300-600RとMD90。どっちも旧JASが導入した機体だが、A300-600Rは今年度一杯らしい。
展望デッキで寒風にさらされて待つ。


たぶんA300-600R。遠くからだと違いが判らない。


こっちはMD90。エンジン位置が特徴的だからすぐ判る。



緑のJAL機もやってきた。


政府専用機も偶然撮影できた。そういやあ、これも近いうちに退役だとか。

さすがに寒く、14時過ぎには退散した。
暖かくなったらもう一度来よう。

京急開運フリーきっぷを使って(1)

2011-01-30 20:01:00 | 鐵道部
通勤で利用するKQ電車の車内広告で見つけた「京急開運ふりーきっぷ」、大師線と空港線がフリーなので、大師線電車に初春ヘッドマークが付いている期間を狙って撮影に出かけてみた。
川崎できっぷを購入し、とりあえず終点の小島新田まで乗車。
終点は工業地帯の一角。

駅の真正面は貨物駅

かつての線路跡には建物が建つ

折り返し電車に乗り、東門前でいったん下車。
ここは木造のホーム上屋が残り、開業当時の雰囲気をわずかに残していた。
産業道路との立体交差工事に伴って、送電線の撤去が進んでいた。


次の電車で大師前へ。初詣は鶴岡八幡宮へ行ったので川崎大師参詣はパス。
ホームで電車を撮影。

いかにも工業地帯といった趣

味の素工場への引き込み線跡のゲートが残る。手前の踏切にはデュアルゲージの痕跡も。

港町でちょこっと撮影してから川崎へ。
丁度お昼時、晴れていたが結構体が冷えたので、えきめんそはで暖まった。


こんどは羽田空港へ・・・

カメラバックのリニューアル

2011-01-29 20:57:00 | 光画部
学生時代から使っていたDOMKEのカメラバック(F-2)が痛んできた。
痛んできたといっても、ショルダーストラップがダメになったのと、縁のステッチがほつれているくらい。修理すれば十分まだ使える。買い換えも検討したが、同カラーのものがディスコンになっていたのであきらめた。
12月中旬に、帆布鞄の専門店へ持ち込んだ。
先週、リニューアルが完了したので受け取り。


ショルダーストラップを交換
それと、

リュックになるよう、別途ストラップを追加してもらった。

このリニューアルで、行動力Upかな。

リニューアルをお願いした工房は・・・
スドーバックス



神奈川の山道を走ってみた

2011-01-23 21:33:00 | 光画部
土曜は穏やかないい天気。お昼前にドライブへ。
ルートは国道1号~県道22号~42号~国道412号で津久井へ。
綾瀬、海老名は意外と田畑や果樹園が多く、快適なドライブ。

津久井で地元産の木炭を購入し、帰りは秦野へ抜ける県道70号で峠越え。丹沢山麓を抜けるルートだ。

思ったほど道は悪くなく、ワインディングを快適に転がしていく。
道ばたには残雪が。クルマの温度計は3℃を示し、下界のカラカラ天気とは違ってしっとりとした空気が漂う。


このルートを選んだ理由のひとつがコレ。

道路沿いに湧水が何カ所かあり、自由に汲むことができる。
シーズンなら混むのであろうが、誰もおらずゆっくりと汲むことができた。水質はどうなんだろうか。
ハンパじゃない水量なので、ビショビショになってしまったが。

ここより数キロ秦野側の湧水値では、ポリタンクをトランク一杯に詰めたおじさんが水汲みをしていた。

ヤビツ峠を越えて秦野側へ出ると一気に視界が開けてくる。
途中の菜の花台の展望台からはこんな景色が。




北西

富士山は見えなかった。

ココは夜間~早朝に、夜景や日の出の風景を撮影するのにいいかも。
場合によっては廻りの雰囲気から浮いてしまうかも(苦笑)。

麓に降りてから、県道71号~国道1号で帰還。
やっぱり休日の宵は渋滞が酷いなあ。うまく時間調整しないと。


寒~い広島へ

2011-01-22 22:07:00 | 日々雑感
先週は週末を挟んで広島へ出張。
日頃の行いが悪いのか、丁度寒気が襲来した。
14日(金)
岡山の業者さんとミーティング。ANA便でひとっ飛び。



冠雪した南アルプスがきれいに見えた。
21時過ぎに広島入り。軽く夕食をとろうと”いぶしぎん”へ。
カウンタに座り、一息ついたところで何とまろねふ様が来店。
あまりのタイミングの良さに、待ち合わせをしたと勘違いされてしまった。

15日(土)
社有車で工場へ。17時ごろから雪がひどくなり始め、高速道はノロノロ運転。
新雪ならここまで慎重にならなくても・・・と思いつつ、安全運転で社有車を返却。
夕飯はまたもや”いぶしぎん”へ。



しっかり醸したお酒を愉しんだ。外はキンキンに冷えていた。

16日(日)
この日は休日。8時過ぎにホテルを出て西条へ。
醸華町は雪景色。


”ダメな酒専門商”にてこれまたしっかり醸したお酒を購入。

とりあえずこれ位あれば4月一杯までは持ちそうである。
午後は模型会の総会に出席。雪ががんがん降っており、翌日が心配になってしまった。

17日(月)
本社で業務&会議。市内の積雪はほとんど無くて一安心。

夜はお好みで軽く済ました。

18日(火)
出張最終日。またもや工場へ向かうが、社有車が借りられなかったので高速バスで。
広島道へ入ると雪景色に。

バスもチェーンを巻いて奮闘。


工場のスタッフによると月曜は50cm近い積雪だったとのこと。近年にない大雪である。
工場から広島空港まで、上司が借りたレンタカーで移動。午後には道の雪は溶けておりスムースに運転できた。
広島→羽田の最終便で帰京。偏西風のおかげで10分近く早着してくれて助かった。