9月最後の土曜日、前日は大阪出張で遅かったので後泊。
チェックアウトが遅くなりましたが、帰る前に小旅行を楽しむことにしました。
出張カバンをコインロッカーに放り込んで、いざ出発。
区間急行で前面展望を楽しみます。
南海の場合、信号についている数字は閉塞番号じゃないみたいです。
1時間ちょっとで和歌山市に到着
この電車、泉北高速の中古車なのね。
和歌山市駅構内は広くて、何本か列車が留置されています。
昭和の南海顔はまだまだ健在。
駅の片隅にJRが乗り入れてます。
和歌山市駅のホーム上屋の造形は昭和レトロ。カーネギーの古レールが使われていました。
227系に2駅乗って和歌山駅へ。そこから和歌山電鐵に乗り換えます。
時計を見ればまもなくお昼。
途中下車して、駅近の中華そば屋へ。
和歌山ラーメン(1.5玉)でお腹を満たします。非常に美味でした。
駅に戻り、次の電車を待ちます。
TAMA電車に揺られて終点の貴志駅まで乗車。
海外の観光客で賑わっていました。
駅舎もネコのデザイン。
駅長は・・・
我関せずといった風情でお昼寝中。
そのまま戻るのはちょっともったいないので、折返しのTAMA電車を大池遊園で降ります。
大池の鉄橋を渡るいちご電車を撮影。
水鏡を期待したけどダメでした。
途中、交通センター前駅で見つけた保存車。和歌山市内線かと思いましたが、南海軌道線の車のようです。
この電車、BC間がすごく短い!
あまり寄り道していると帰りがつらくなるので、あとは一気に戻ります。
和歌山市からなんばへの帰りは、特急サザンで。
豪快なモーター音を堪能して帰りました。
たまにはこんな気分転換もいいもんです。