乗り納め・・・ 2014-09-23 18:29:00 | 光画部 この飛び石連休、最初の予定では山歩きを計画していた。 が、ひとつのニュースが予定を一変させることに。 長距離便、冬の時代か・・・ 台風16号の針路を気にしつつ、日本最長定期フェリー航路の乗り納めに行ってきました。 スローな旅は時代遅れなのかなぁ。
こうはくの色んな展示物 2014-03-08 20:57:00 | 光画部 こうはくにはマイナーな鉄道の設備や航空、船舶に関する展示もある。 まずは線路際の標識。モジュールを作製する上で必須ですね。 電化には必要な整流器。 展示室の天井を見上げれば・・・京都駅にあったシャンデリア ヒコーキ関連の展示では・・・ 中島飛行機の工場跡地から発掘したという零戦エンジンの実物 船舶関連では・・・ 焼玉エンジン! これを復活して、石油発動車を復元・動態保存してくれたらなぁ。 歴史的な展示も。 70年前の日常の一部。 後世に伝えなければならないことだと思う。 13時前に撤収し、日本橋のナニワネジでイモネジを購入し、なんばから梅田へ。 お決まりのマッハ模型でいろいろと購入してから、高速バスで帰路につきました。 変貌を遂げる大阪駅界隈 地下街でおなじみのこの光景も記憶のなかへ・・・
18きっぷでふらりと(後) 2013-12-30 20:25:00 | 光画部 千光寺山を後にして、坂道を降りる。 お寺と橋とフェリーを絡めて1ショット。 線路際のある物を探して、踏切を一つずつ見ていくと・・・ この踏切脇に、それは存在していました。 そう、山陽鉄道時代の用地境界標です。100年以上前に設置されたもの。 お目当てのものが見つかって、意気揚々と駅へ戻ります。 さすがに小腹が空いてきたので・・・ お団子とお抹茶で一息。 陽が陰ってきて、ちょっと寒さを感じる時間です。 糸崎からは3000番台に揺られて帰りました。
18きっぷでふらりと(中) 2013-12-26 21:50:00 | 光画部 千光寺山へ向けて坂道を登っていく。青空が見えてきて、日差しが暖かい。 お寺の手前で視界が開け、町並みが良く見える。 当然、カメラを構えて列車を待つと・・・ 長編成の貨物列車も収まる。祝日なのでコキ車はガラガラ。 ここでブルートレインが撮れたら良かったなぁ。と思う。 ここから更に登ると、大きな岩に鎖がつけられた修行の場?がある。 石鎚山と関係があるようだが、なぜお寺の千光寺に? 「怪我したら自己責任で」の掲示にちょっとビビリながら登ってみた。 本当に鎖が必要なのはわずかで、足場をちゃんと確保すれば大丈夫。ちょっと拍子抜け。 眺めは最高! 反対側も。 しばし待つと、尾道大橋を潜る列車の姿が。ん!湘南色だ! 露出に気を付けながらカメラを構えて連写! ちょうどロープウェイの運行と重なり、尾道らしい1ショットが撮れた。 ロープウェイの色がバックに溶け込むような色調なので、昔の赤色のほうが写真映りがいいかも。 街へ降りて、歴史的なある物を探しに行きます。
18きっぷでふらりと(前) 2013-12-23 22:14:00 | 光画部 連休最終日、年賀状準備の目処がたったので、新鋭機Dfの使い勝手を確認するためにちょいとお出かけ。 現実逃避ともいう(笑) まずは呉線・広行きの電車に乗車。 広からはワンマンの105系 久々の呉線乗車。広駅のコンテナターミナルが空き地になっていてびっくり。 空は鉛色。晴れると思ったんだけどなぁ。 途中、徐行する区間もあり、お昼前に三原に到着。 「たこめし」をグッとガマンして、115系N編成に乗り込む。 降りたのはココ。 尾道鉄道のホームは健在だった。 まずは腹ごしらえ。 お腹を満たして、いざ撮影へ・・・ ちなみに撮影したレンズデータ、 画像の上4つは、Tamron 35-135mm/F3.5-4.2 一番下はMicro-NIKKOR 55mm/F3.5