てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

地味~に進行中

2014-03-09 21:40:00 | 車輌所だより
今年の模型会の競作お題目は、アルモデルの小型電車。
そのままじゃ面白くないので、ウチは路面電車にすることに。

最初、大分交通別大線にしようと考えたが、扉間の窓数が違っていて加工できそうになく、窓数の同じ三重交通神都線にすることにした。ただ、細部が違っているので、あくまでもタイプになるが。

扉の下部延長と台車中心間短縮、車高切り下げと地味な作業が続いて、ようやくここまで。


パワートラックを使う関係上、台車のホイールベースが5mmほど長いので、ちょっと印象が違うかな。
床板は加工しまくった結果、オリジナルのネジ止めができなくなってしまい、これから固定法を考えねば。

ようやく前面の工作に入ることができます。

こうはくの色んな展示物

2014-03-08 20:57:00 | 光画部
こうはくにはマイナーな鉄道の設備や航空、船舶に関する展示もある。


まずは線路際の標識。モジュールを作製する上で必須ですね。


電化には必要な整流器。


展示室の天井を見上げれば・・・京都駅にあったシャンデリア

ヒコーキ関連の展示では・・・

中島飛行機の工場跡地から発掘したという零戦エンジンの実物

船舶関連では・・・

焼玉エンジン!
これを復活して、石油発動車を復元・動態保存してくれたらなぁ。

歴史的な展示も。

70年前の日常の一部。
後世に伝えなければならないことだと思う。

13時前に撤収し、日本橋のナニワネジでイモネジを購入し、なんばから梅田へ。
お決まりのマッハ模型でいろいろと購入してから、高速バスで帰路につきました。

変貌を遂げる大阪駅界隈

地下街でおなじみのこの光景も記憶のなかへ・・・

こうはくで鉄な展示を巡る

2014-03-07 21:40:00 | 厨房より
賑やかな館内をぐるっとまわります。まずは鉄な展示から。

企画展


お決まりの0系

車内が公開されていなかった車輛の室内を窓越しに。

80系電車


キハ81
このおんぼろシート、平成の世で乗ったなぁ。

官営鉄道だけでなく、民営鉄道の資料も展示。
これが大宮の鉄道博物館と違うところ。



関西鉄道のレリーフ。なんと大仏鉄道のものとか。

静かな第二展示場で一休み。ベンチの前に鎮座するのは・・・

第一種電気連動装置!
実物が保存されているとは・・・コレは梅小路に継承されるかな?

こうはくでマロネフ59の室内を観る

2014-03-04 21:00:00 | 鐵道部
いよいよマロネフ59の車内へ。
グループの最後尾だったのでなかなか写真が撮れない。というか、車内ですれ違うのも一苦労。
まずはプルマン寝台から

下段の座席状態。夏場暑そうなモケットの色。

上段の寝台がひとつセットされていたので、ノーフレーミングで無理矢理撮影。


続いて個室寝台のほうへ。
撮影したいが、案内のおっちゃんがちょうど邪魔な位置に留まってしまい、なかなか撮れない。
そのうち「早く撮って!」と。わかっとるがな!



なんとか数カット撮影できた。

鉄道博物館で展望車の車内を観たことがあったけれど、それと比べるとオペレーションが悪いなぁ。

どうせなんで・・・これも撮影

洗面所


お手洗い

窓枠が白く塗装されていたのは意外だった。

当初の目的はとりあえず達成。館内を巡ります。

こうはくでスシ28の室内を観察する

2014-03-03 21:30:00 | 鐵道部
開館時刻前でこの行列!

10分ほど早く開いたんで、お目当てのスシ28&マロネフ59の車内公開の列へ直行!


リベットが美しいね。


車内全景。白熱灯の柔らかな光がいいね。


木目が美しいテーブル。広告枠の十和田湖のポスターは当時のものか。
窓のストッパーの孔のピッチが短く、二重窓だったのは新鮮な発見。


カウンタの色味と、金属部品の造作が美しい


調理室は打って変わって実用一点張り。

続いてマロネフの車内へ・・・