てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

世界文化遺産の道を歩く-6-

2019-06-10 21:00:00 | 山歩き
お昼前ということもあって、浴室は空いています。
先客と入れ替わって、源泉垂れ流しかけ流しの湯船に浸かりました。

スッキリして、脱衣場から川面を見れば、また雨ですよ・・・。
受付で浴室の写真をネットに公開することについてOKをもらい、近くの食事処を教えてもらいます。

行ったのは、一番近かったドライブイン。
普段はいろんなメニューがあるそうですが、連休中は釜飯1種のみとのこと。
小上がりでくつろいで待っていると・・・

ボリューム十分な釜飯が来ました。卵のトッピングが面白い。
ちょうどお昼時、改元関係のニュースをやってました。お客さんの半分くらいはハイカーの格好。
軽装なので、バスツアーかなにかで熊野古道をチョイ歩きする方々でしょうか。

お勘定を済ませて店を出ようとしたら、雨は本降り。
レインウェアを着て出発です。
歩道のない国道を歩いて熊野古道へ戻ります。

この吊橋を渡って果無集落へ向かいます。ミラーに自分が写ってました。

舗装路を外れ、急な石畳を登って行きます。途中、三浦峠で隣にテントを張っていた二人に会いました。

この天気だと観光客がいないんで、いい雰囲気で撮れました。

やがて左手に伸びきったゼンマイ(勿体無い)がたくさん生えた棚田が見えてくると、木のゲートがありました。

動物避けのゲートです。これを通ると果無集落です。

天空の田圃?ではちょうど田植えが行われていました。


軒先を借りて休憩をとります。田植えをしていたおっちゃんとおばちゃんもやってきました。
この連休、長いこともあってテント泊装備で歩き通す方が多いとのこと。
昨日は日没直前に登っていく方を叱ったとか。

雨が止む気配は全く無いんで、今日の幕営地に向けて出発します。

ちょっと登ったら世界遺産の碑がありましたが、濡れていて文字がわかりません。

古からの道標に従って、再び山道へ。


稜線に出たあたりで開けたところが。

かつてここでは天水を活用して稲作が行われていたそうです。

雨に煙る山道を延々と登っていくと、左手から水音が聞こえてきました。

程なくして今宵の幕営地の観音堂に着きました。

設営に適した場所は水溜り。ちょっと斜面になったところにテントを設営。
今日の歩行距離と時間は・・・とSIM抜きのスマホを見れば、日時がデタラメ。
昨晩、バッテリを入れ替えたときに日時がリセットされていたようです。
2年半分の時刻修正をして、前日のログと繋げました。

夕方になって縦走者が到着。

お堂の周りにテント村ができました。
天気予報によれば明日は晴れるとのこと。いよいよ熊野本宮です。


世界文化遺産の道を歩く-5-

2019-06-02 20:00:00 | 山歩き
翌朝は6時過ぎに出発。

三浦峠はガスの中でした。
西中の集落へ向かって緩やかに下っていきます。

途中の古矢倉跡の説明ではちょっと怖い記載が。

ガスに煙る古道です。

このあたりはかつて棚田が広がっていたそうです。よく見れば左手に苔むした石垣がありました。

行き交った人を見守ってきた、かわいい五輪塔です。

下って行くと途中で分岐が。

熊野古道の”新道分岐”のようです。

樹間から民家の屋根が見えてくると、集落の外れに出ます。

ここで新道と再び合流。

車道をショートカットする古道を降りていくと、国道に合流。

ここから十津川温泉までは車道歩きです。

道端に水飲み場とベンチが。花も生けられています。

喉を潤し、顔を洗ってさっぱりしました。

更に進んでいきます。
村営バスがやってきました。

いかにも田舎のバスといった風情ですね。

十津川温泉に近づいてくると、巨大な広場?が。

2011年の水害からの復旧事業でしょうか。延々と続いているようです。

すれ違ったバスが終点で折り返してきて追い抜かれました。

今日のランチは十津川温泉で。
連休中ですが、果たして美味しいごはんにありつけるかな?

その前に・・・

温泉でさっぱりすることにします。