海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

久しぶりに2時間歩く

2012-10-31 10:19:15 | 山歩き
10月31日
 今日は勤務が休み。勤務のある日は歩いて会社まで通っている。
 片道1時間10分。歩くには丁度良い。
 今まで、アルバイト前は、午前中2.5時間、午後2時間くらい歩いていたが
 歳のためか、長時間歩くと、首筋から肩にかけて「こり」がひどくなる。
 整形へ行って相談したところ、歩き過ぎと言われた。
 長時間歩きたいなら、分割して歩くように指導された。
 今は午前中1時間前後、午後1時間前後にした。
 今日は久しぶりに午前中に里山を2時間歩いてきた。肩こりは多少出たが
 いつもほどひどくはなかった。いままで歩き過ぎていないからか?
 
 種松山もいつの間にか秋も深まってきている。
 ミカン畑は熟れたミカンが朝日に光っている。
 

 桜の木も葉がほとんど落ち、冬が近づきつつあることを
 語りかけてきている。
 この枯れ枝の景色が私を憂鬱にさせる。


 野草園まで歩いてみたが、花は少ない
 そんな中で鮮やかな紫の花弁を誇示していた「トリカブト」


 「リンドウ」の群生も見られたが、開花はもう少し


 一際目立っていたのがこの花
 横の看板を見ると「セトノジギク」と書かれていた。
 帰宅して調べてみると、普通に路地にも咲いている花らしい。
 「瀬戸野路菊」と漢字で書くらしく、中国地方に広く分布
 するらしい。
 ネットで見る写真に比べると、野草園の花の方が気品が有るように
 感じるが。

昨日、循環器科の定期検査に行ってきた。例によってワーファリン
の効き具合を検査したところ、PT-INRの値が1.8とほぼ目標値に
戻っていた。先回はほとんど効いていないと思われる1.1と言う
値だったが、その原因と思われるキャベツの食べる量を大幅に
減量したことが効いているようだ。
ダイエットの一環として食べていたキャベツが禁止され、歩くのも
歩き過ぎと注意され、折角の体重減少傾向が、現在少しづつ元に
戻りつつある。
どうやって、今の体重を維持していこうか悩み中。
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四国剣山(1955m)~次郎笈(1930m)縦走

2012-10-24 08:07:18 | 山歩き
10月24日
 最近は定年まで勤務していた会社にアルバイトとして出社して
 いるため、なかなかブログにする記事もなく、記事が有っても投稿
 する時間が無い。
 
 今年の5月に妻と四国剣山に出かけたが、あいにくの曇り空で
 期待していた遠望が叶わず、つまらない登山になってしまったが、
 今回(10月21日)は天気予報でも快晴と言うことで、再び妻と
 訪れてみた。
 登りは見ノ越(1420m)から登山リフトに乗って西島駅(1750m)
 へ行き、そこから剣山(1955m)まで歩く。約200mの登山で45分
 程度で頂上に到着する。
 頂上ヒュッテを過ぎると木道が有りその先が頂上


 雲一つない青空。先回はこの頂上からの眺めはガスで真っ白。
 今回は反対に、青い空に少しは白い雲が欲しいくらい。


 剣山から次郎笈を望む
 約200mほど下りて、再度登る。約60分で行ける


 次郎笈へ向かう尾根道から見た雄大な次郎笈 
 写真に撮ると(と言うより写真が下手で)、紅葉の赤、黄がはっきり
 しないのが残念。実際には鮮やかな紅葉が楽しめる。
 

 次郎笈から剣山国定公園の西端にいちする「三嶺(1893m)」を間近に
 見ることが出来、遠く薄っすらと石鎚山系も望める。


 下山は大剣神社経由の道を選択。途中まで剣山からの道を引き返す
 がその道から見た剣山も青空にくっきりと存在感を現していた。


 下山道から見た北側斜面の紅葉


 こんな景色も多く見られる


 登山口に近づいてきた場所からの剣山
 紅葉が鮮やか


 今回の登山は、最高の天気に恵まれ、紅葉も見られたし、言うこと無し。
 しかも、雨男は私ではないことも証明できたし。


 
 

 
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今回も雨で登山予定が流れる

2012-09-25 18:49:51 | 山歩き
9月25日
 22日~24日にかけてOB会の山の会で長野県の八ヶ岳へ出かけた。
 今回は我々水島工場のOBと本社山の会の合同登山。
 多くの人が参加できるように4コースに分かれて登山、ハイキング
 が企画されている。 
 Aコース 赤岳(山小屋泊り)
 Bコース 西岳
 Cコース 飯盛山(登り1.5時間程度)
 Dコース 周辺観光
 小生はCコースに参加することにした(翌日二日酔い気味を考慮して)

 懇親会と宿泊は原村の会員制山荘で行う
 22日は山荘の庭で懇親BBQ。本社の参加者が先着していることから
 ほとんど準備ができている中に、水島組が合流。
 

 焼き肉、サンマ、野菜などの炭焼きを食べながら、山の話、昔話で
 盛り上がりふんだんに有るアルコールが見る見る無くなっていく。
 予想通り、懇親会は延々と続く。
 結局17時~21時までの庭での懇親会、さらに食堂に入っての
 二次会で、就寝は22時過ぎになった。


 翌23日は朝から雨。食後各コースごとに本日の対応打ち合わせ。
 各コースとも、このまま登山する人、観光コースに変更する人など
 もう一度再確認して、コースの見直し。
 小生は予想より酒が残っているのでランクを下げて観光コースに変更


 観光コースとは言っても外は雨。見て回るところも少ないし、Cコース
 の人達のアッシー君としても動かなければならず、行動範囲が狭くなって
 くる。回ったところは「八ヶ岳高原ロッジ」「清泉寮」。
 「八ヶ岳高原ロッジ」は白樺林の中に静かにたたずんでおり、雨降りが
 よく似合う


 中に入って落ち着いた雰囲気の中で椅子に座り、窓越しにバードウォッチング
 などを楽しめる。


 すぐ横には「モエ・エ・シャンドン」の一升瓶ワインがデンと構えた
 バーが有り、ホテルの上品さを一層高めている


 「清泉寮」にも回ったが、雨脚が強くなりゆっくり出来ず。
 丁度、昼食の時間であったが、山荘で用意してもらった「むすび」
 を車の中でいただくことに・・・こんなに遠くまで来て・・・みじめ。

 山荘へ帰って、この日もCコースで山を下りてきた人の一部も含め宴会。
 明日は帰るだけなので、多少は飲んでもいいかという気持ちで飲食。

 翌日は朝から晴れ。朝の散歩で20分ほど歩いたところで、一気に開けた
 景色に出会う。山の名前はよくわからないが、絶景を堪能。


 さらにエコーラインまで歩いて出ると富士山がくっきり。これには感動。


 9時ごろ帰路につく予定であったが、あまりにも天気が良いし、ここまで
 来てこのまま帰る手はないということで、車山~霧ヶ峰を経由して帰える
 ことにした。

 これが大正解。絶景を堪能することができた
 ビーナスラインの途中で、蓼科山をバックにした白樺湖を眺める。


 車山野頂上からは360度の展望。八ヶ岳方向には編笠山の向こうに富士山を
 望むことができた


 八ヶ岳も多少上の方は雲がかかっているが権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳等
 連峰がシルエットとなって、堂々と鎮座している姿を堪能。


 北アルプス方向は昨日の雨の影響か、雲が湧いていて山容を確認出来ず。


 ビーナスラインを諏訪方向に下りる前に、もう一度富士山を拝む。


 今回の合同登山でAコースに行った山小屋泊りの人から24日の朝「まさに絶景!」の
 メールが有った。水島から出かけて、「誰も山に登れなかった」では幹事として
 面目ないところであったが、皆さんそれなりに楽しめたことに多少満足出来た。
(最近長野、岐阜方面へ出かけての登山は雨だったり、ガスッたりでいい目を観ていない
 もしかしたら、自分が雨男?)



 
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和気アルプス縦走

2012-07-09 11:15:37 | 山歩き
7月9日

昨日は会社のOB山の会で和気町にある「和気アルプス」の縦走に参加した。
最高峰は「神ノ山」の370mであるが、いくつかの峰の合計登りは約900m程度
有るとか。
駐車場を後に最初にとりつく「和気富士」を前に観ながら出発


和気富士頂上は携帯の中継基地などが出来ていて見晴らしが全くない


和気富士を後にして縦走路に入る。見晴らしの良い峰が連続し、楽しい
山登りである。


毎年8月に「和文字焼き」が行われる「観音山」の頂上
足元に薪を燃やす炉が見える。
眼下には吉井川が。この川の川原から闇夜に燃える「和」文字を楽しむ
のだろう


縦走道は岩肌むき出しのところも多く、膝にこたえる。
梅雨の中休みで日照りがきつく、汗びっしょり。


「穂高山」から観る「竜王山」。険しい山肌を見せている。
この縦走路は「アルプス」と言うだけに「穂高山」「ジャンダルム」「槍ケ峰」
「剣峰」等の名称の峰が続く


このルートでの最高峰「神ノ山」(370m)に到着したが、景観は
アルプスとまでは行かない。それでも高度感は小アルプス。


アップダウンの繰り返しで案外疲れる縦走である。
頂上でゆっくりと昼食をとる


昼食をしている横の木に、スズメ蜂が3匹ほど樹液を吸いに集まっていた。
恐怖を感じたが、この時期のスズメ蜂はそれほど闘争心が無いのか
おとなしく見えた。


真夏を思わせる日照りの中を、5時間の歩行で汗も噴き出る。
帰路にゆっくり温泉につかって、帰宅してからのビールが最高だった。
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爪ケ城山(広戸仙)登山

2012-06-14 19:47:15 | 山歩き
6月14日
 昨日(6月13日)はOB会の山の会の6月例会
 行先は岡山県北の爪ケ城山(1115m)。
 梅雨の合間の晴れの日、誰が晴れ男なのか、男9人の
 パーティー。

登り始めは青空が覗き、絶好の登山日和で有ったが・・


ここの登山道は、第一~第三の展望所が有り、水分補給、休憩、
景色の堪能と丁度良い間隔で休める


登山道の標識も整備されていて、あまり気を使うこと無く
歩ける。唯一の鎖場が有るが、それほどの危険はない。
が足を乗せる岩が滑り、それを気をつければ特に問題ない


登り始めで見た青空は、頂上では見られず、遠望も利かなくなっていた。
それでも眼下の田んぼの水面は鏡面となって輝いており、見とれてしまう
景観であった。


本日の参加者全員での写真。相変わらず男ばかり。最近は10人近くが
男ばかりと言うパーティーも珍しいようだ。


登山道にはドウダンツツジのはなびらがたくさん落ちていて、すでに
時期は終わっていたが、所々で花を残した木に出会う


アザミも多くみられた。


今の時期ウツギが開花しており、白、ピンクの花が咲き誇っていた


下山道からの景観。爪ケ城山の隣の「滝山(1197m)」、さらに遠くに国定公園の
中心的存在の「那岐山(1255m)」を望むことができた


下山途中にある「愛宕の滝」。ひたすら下る道で、少々嫌気がさして
来たところであったが、滝を見て精気が湧き出る。


昼食、休憩を含めて約5時間の山歩き。梅雨の合間の登山としては
上々の1日で有った。



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百名山剣山へ

2012-05-21 08:22:12 | 山歩き
5月21日
 昨日は久しぶりに妻と登山に出掛けた。行先は日本百名山のひとつ
 四国の剣山(1955m)。
 登山とは言っても登りは途中までリフトで登るので頂上までは40分
 くらいで到着してしまう。予定では隣の次郎岌(1929m)まで往復
 (片道1時間)するつもりで有った。
 
多少曇り気味であるが雨は降らない予報だが、一応雨具を用意して出かけた。
見の越からリフトに約15分乗車して1750mの西島駅に向かう


途中、リフトから遠くに高知県の最高峰「三嶺1893m)」を望むことができ
剣山、次郎岌からの展望が楽しみ


リフトの終点「西島駅」から登山開始。急坂を登りつめた所に頂上ヒュッテ
が有り、その横から頂上に出る。
風が強く、寒い。ヒュッテの温度計は6℃。
風のあるところでは体感温度はさらに低い。
雲が出ていて、何も見えず、証拠写真を撮って「一ノ森1879m)」経由で
下山することにしたが・・・。


一ノ森に向かう途中の尾根で振り返ると、剣山、次郎岌当りの雲が切れ
展望が得られそうな景色。
折り返して再度剣山山頂に向かう。


剣山山頂に着くと再度ガスがかかって、周囲はなにも見えず。
ガスが無ければ尾根向こうに次郎岌はっきり見えるはずなのだが


あきらめて、下山することに。下山は大剣神社、御神水経由下山。
途中で見かけた奇岩大岩


西島駅まで到着すると、剣山の山容をくっきり見ることができ、次郎岌の方向まで
雲が全くない。本当は山頂で少し粘っていたかったが、何しろ風が強く
とてもそんな気にはなれなかったが、ここでの景色を見ると悔やまれる


下山はリフトを使用せず歩きで下りたがそのおかげで「ムラサキマムシグサ」に
出会えた。


今度は天気の良い日に狙いを定めて、再度行ってみようということになった。
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再び赤星山

2012-05-07 14:59:54 | 山歩き
5月7日
 昨日(5月6日)はOB会の「山の会」で赤星山の登山。
先週、皆を連れて行かねばならない関係で下見をして来たが
先週は、カタクリの花はほとんど咲いていなかった。
あれから一週間経っているので期待して出かけた。
(皆をがっかりさせないためにも)

一部には足の踏み場に苦労する程度に群生していた。
頂上に着いたころは、曇り空で花が開いていなかったが、
昼食の間に陽射しが出てきて、カタクリの花もそっくり返るほどに
開花してきた。


カタクリの花の花言葉には「寂しさに耐える」もあるようだ。
そんなイメージにピッタリの花だ。


登山道の途中に見た「山シャクヤク」。


樹木が茂る樹林帯の中でひっそり咲く「シャクヤク」。
急坂を登ってきただけに、一層可憐さに引かれる。


登山の途中で鼻血が・・・。
折角の楽しいひと時を台無しにした鼻血が憎い。
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赤星山のカタクリ

2012-04-28 19:44:18 | 山歩き
4月28日
 来月6日はOB山の会で四国中央市の「赤星山1453m」登山。
 今日、幹事として事前調査に出かけた。

約2時間かかって中尾登山口の駐車場に到着
「中尾集会場」の横に、10台ほど停められる広場が有り、そこを
利用させていただく。すでに2台の車が止まっている


延々と登りが続く登山道。変化の乏しい樹林帯の中を2時間ほど行くと
「シャクナゲ」の群生する登山道になる。シャクナゲトンネンルを通過する様な道。
残念ながら、シャクナゲは咲いていない。蕾も付いていないことから
今年は「裏年」なのかも知れない。しかし、もし開花を見ることが
出来れば、強烈に思い出に残る登山道になると思えるほどの群生。


中尾登山口から約2時間15分ほどで赤星神社の祠にさしかかる。
赤い星の彫り物が印象的


祠から5分ほど(登山口から2時間20分)で赤星山頂上
頂上からの眺めは、真下に瀬戸内海を望むことができ、1400mの高度
を堪能できる。
黄砂なのか春霞か、ぼんやりとして遠望は利かない


西側は二ツ岳、熊鷹山の雄姿を望むことができる


なぜか逆三角形の標識


今回の事前調査の一番の目的は、「カタクリ」と「アケボノツツジ」の開花状況。
頂上付近にはカタクリの群生が見られるが、開花状況はまだまだ。
ポツポツと早々と開花しているものも見られるが全体にはほとんど
開花は見られない。


来週のOB山の会の山行では最高の開花状況になるのではないだろうか?


「アケボノツツジの開花には全く出会えなかった。来週でも早いであろうが
その代わり、檜林での森林浴を存分に味わうことができた


陽射しを受けて新緑に輝く光景もちらほら。


来週は「カタクリ」の咲き誇る光景が楽しめそう。
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地図読み勉強登山

2012-01-28 08:46:48 | 山歩き
1月28日

1月25日にOB会の山の会1月例会が開催された。
今回は地図読みを勉強しながらの吉備路「鬼ノ城」登山

まず、駐車場での地図の見方の基本レクチャー


今回使用した地図とコンパス


分岐点にさしかかると地図の整置、現在位置の同定、進む方向の確認を
周囲の状況、コンパスを用いて全員で実地確認


地図を片手に険しい岩道を登って行く


途中から激しく雪が降り始める。坂道を上っているため汗を
掻くくらい暖かいが「この温度で雪か?」とおもってしまう。
展望台から有名な復元された西門をカメラに収める


地図とコンパスを頼りに(?)目標の鬼ノ城山ビジターセンターに到着。


さすがに歩行を止めると寒い。休憩室に入っての昼食。暖かい味噌汁が旨い


前日(24日)、大腸と胃の内視鏡検査を行った。大きな異常は見られ
なかったが一応組織をサンプリングしたようだ。
20日から5日間(検査まで)ワーファリンを飲むのを中止していたが、その間
不整脈らしきものは全く起こらず。ここ1か月くらいこの状態が続いている
がそれでも、ワーファリンを服用する必要があるのだろうかと疑問に
思いつつ、25日の朝から服用を再開した。
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瀬戸内海 白石島ウォーク

2011-12-18 09:59:01 | 山歩き
12月18日
 昨日(12月17日)一か月ぶりのOB会山の会に参加。
 行先は瀬戸内海笠岡沖の「白石島」
 この島は源平合戦の戦死者を弔うために始まったと伝えられて
 いる白石踊りで有名な島だ。(踊りは毎年8月に行われる)
 今回のコースは笠岡⇒(フェリー)⇒白石島港→開龍寺→大師堂→
 高山展望台→大玉岩→立石展望台→鎧岩→仏舎利塔→開龍寺→
 白石島港⇒(フェリー)⇒笠岡 全行程約5時間

笠岡港に車を置いてフェリーで白石島港へ。
水面に反射する朝日を高速艇が横切る
 

この島にはいたるところに見晴らし台があり、四国、中国地方を
見渡せる。今日は空気も澄んでいて遠望が効く。
高山展望台から見た福山方向。JFE西日本福山製鉄所がが眼前に。


遊歩道には何箇所かのコブがあり、岩がゴロゴロ不安定に座っている様な
所を登って行く


白石踊りが催される白石島海水浴場


水島コンビナート方向。写真には映らなかったが、瀬戸大橋もはっきり見える


大玉岩にて。私は登らなかったが、登った人の話では、岩の上に立つと
やはり足がすくむよだ。


立石展望台から四国方面の写真。瀬戸内の島々が逆光線に浮かび上がり
墨絵を思わす光景が楽しめる


今日の参加メンバー全員で。
相変わらず男ばかりのメンバー。黒ばかりにやはり紅が欲しい。


海、山の景色を楽しんで、白石島を後に。


天気も良く、山の会の今年を締めくくる行事として満足な1日であった。

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