海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

児島塩生「通仙園」のツツジ

2011-04-17 17:40:09 | 気ままに
4月17日
種松山のツツジが咲いていたので、ツツジの名所児島塩生の「通仙園」
も見ごろだろうと思いたち、急きょ出かけることにした。
定年まで勤めていた会社の駐車場に車を止めさせてもらい、そこから歩いて
40分程度で目的地に到着。
予想通り、ツツジが7分咲き程度で、見ごろとなっていた。
遠く瀬戸内海の島々を背景にひときわ鮮やかさ目立っていた


頂上から北の方に回ったコンビナート方向も満開


日曜日だけあって、ツツジを楽しむ人で園内は賑わっていた。
ここ一週間ぐらいが見頃だろう

家に帰ってから、友人から「種松山で花見をしよう」との連絡が有り。リュックに
飲み物(多少のアルコール)を入れて出かけた。
桜はほとんど散っていたが、それでも時々舞い散るさくらの花びら
の下で近況を語り合って花より団子を楽しんだ。
帰りに、種松山の名物「絵手紙屋敷」の主人と話し込んできた。
気さくな主人(奥さん)で、チャボを飼ったり、野菜を植えたり、絵手紙
を書いて家の周りに飾ったり、歩く人を楽しませてくれる。
傑作だったのはこの鶏小屋の「第一分べん室 医師土屋」。
住所も種松山1丁目とか


しばらく話し込んで帰路につく。
朝から歩き詰めで疲れたのか、脈が良く飛ぶ。と言うより、ほとんど飛んで
いる状態。動悸が激しい。
コメント (2)
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