7月17日
昨日(7月16日)久しぶりにOB会の山行に参加。
今回の目的地は岡山との県境をわずかに超えた、鳥取県の宝仏山。
標高1005mで歩く標高差は約800m。
日野町役場の駐車用に駐車して登山道へ向かう
町中を5分程度歩き、山陰合同銀行の横に
登山口入り口が有る。

その奥に日野町歴史民族資料館が有りそこで
登山届を書いて出発

資料館の横の登山口標識

最初はたいした坂では無かったが、そのうち急坂が続くようになり
登り始めて30分くらいで衣服がビッショリ。
頻繁に水分を補給しながら歩を進める

平になるところや下りが全くと言っていいほど無く、行程全体が急登。
しかも標高差が800m、この暑さの中ではかなりハード。
頂上まで木々が茂った登山道を歩くので日照りが無いのは助かる
が、景色を全く見ることができず、ひたすら登る。
頂上も間近の大岩。ここまで来ると少しは気力が出てくる

頂上手前に三角点(1002m)が有るが、それを通り越していくと
頂上に到達。登山口から2時間30分。
ここまで来ると視界も開け、北に中国地方の最高峰大山(1729m)、
東に毛無山~朝鍋鷲ケ山、南に二子山、花見山を望むことができる。
頑張って登ってきた努力に対するご褒美を堪能する。

頂上では蝶やトンボの乱舞が見られ、トラノオの花も多く見られた




この山は下の方は檜林であるが、600mくらい登った当り
からはブナ林となる。頂上に幹の太いブナの木があり、ツタが巻き付き
白の斑点とのコントラストが目を引いた。

ブナの木の間に浮かぶ大山

下山後、日野町は祭りのしたく中であった(下山1時間40分)
やたらに水分を体が要求しておりうまくいけば「かき氷」に有りつけるかと
思ったが、残念ながらまだ店は出ていなかった。

さすがに急登の標高差800mと酷暑の中での登山でかなり体力を消耗。
特に下山での足の踏ん張りが効かなくなって歳を感じた1日であった。
昨日(7月16日)久しぶりにOB会の山行に参加。
今回の目的地は岡山との県境をわずかに超えた、鳥取県の宝仏山。
標高1005mで歩く標高差は約800m。
日野町役場の駐車用に駐車して登山道へ向かう
町中を5分程度歩き、山陰合同銀行の横に
登山口入り口が有る。

その奥に日野町歴史民族資料館が有りそこで
登山届を書いて出発

資料館の横の登山口標識

最初はたいした坂では無かったが、そのうち急坂が続くようになり
登り始めて30分くらいで衣服がビッショリ。
頻繁に水分を補給しながら歩を進める

平になるところや下りが全くと言っていいほど無く、行程全体が急登。
しかも標高差が800m、この暑さの中ではかなりハード。
頂上まで木々が茂った登山道を歩くので日照りが無いのは助かる
が、景色を全く見ることができず、ひたすら登る。
頂上も間近の大岩。ここまで来ると少しは気力が出てくる

頂上手前に三角点(1002m)が有るが、それを通り越していくと
頂上に到達。登山口から2時間30分。
ここまで来ると視界も開け、北に中国地方の最高峰大山(1729m)、
東に毛無山~朝鍋鷲ケ山、南に二子山、花見山を望むことができる。
頑張って登ってきた努力に対するご褒美を堪能する。

頂上では蝶やトンボの乱舞が見られ、トラノオの花も多く見られた




この山は下の方は檜林であるが、600mくらい登った当り
からはブナ林となる。頂上に幹の太いブナの木があり、ツタが巻き付き
白の斑点とのコントラストが目を引いた。

ブナの木の間に浮かぶ大山

下山後、日野町は祭りのしたく中であった(下山1時間40分)
やたらに水分を体が要求しておりうまくいけば「かき氷」に有りつけるかと
思ったが、残念ながらまだ店は出ていなかった。

さすがに急登の標高差800mと酷暑の中での登山でかなり体力を消耗。
特に下山での足の踏ん張りが効かなくなって歳を感じた1日であった。