海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

心房細動カテアブから一年

2015-11-13 15:03:40 | Weblog
11月13日
 ここの所10日くらい前から夜中に目覚めたときに、不整脈を自覚する。
 たぶん、期外収縮がほとんどだが、たまに心拍数が120くらい打つことがある。
 これは心房細動の脈だろう。
 こんな時に、携帯用心電計が威力を発揮する。
 不整脈発生時の心電図を先日(ちょうど術後一年目)主治医に見てもらった。
 その結果、自分の判断と合致。ここ10日くらいの不整脈は、ほとんど上室性
 期外収縮で一部に心房細動があると判断された。
 心房細動も1~2分でもとに戻るとともに、頻度が短いことから、特にアクショ
 ンはとられなかった。
 この先、頻発するようであれば、二回目の手術を奨められた。
 術式は「カテーテル心筋冷凍焼灼術」らしい。
 この手法は昨年7月に日本で初めて(筑波大学)施術された方法らしい。
 主治医の病院でもこの10月から取り入れている術式だという。
 この術式のメリットは、従来に比べ、短時間で手術が終わること、痛みなどの
 患者の苦痛が少ないこと、それらによって、丁寧な手術ができることなどから
 成功率も上がってくることが考えられるとか。
 主治医もこの術式での、実績を積み上げたいこともあるのだろう。
 まー、実際に心房細動が頻発してきたら、考えることにしよう。

 最近は里山も花が少なくなってきたが、里山のふもと周りの家々の庭に咲く
 花を眺めながらウォーキングを楽しんでいる。










 今日は急激に気温が下がったので、平年並みではあるが寒さを感じる。
コメント (2)
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