1月10日
昨日、前会社のOB会「山の会」初登りに参加した。
毎年1月の登山は、四国讃岐の飯野山(通称「讃岐富士」)登山と「うどん」
「金毘羅参詣」と決まっている。
朝、日の出とともに瀬戸大橋を渡ってすぐの飯野山へ。
(車窓からの日の出)
当日は快晴で登山道からは鮮やかな景色を堪能できた。
登山道から丸亀、瀬戸内方面の展望。
遠く下津井の鷲羽ハイランドも望むことができる。
坂出のコンビナート
讃岐平野と高松自動車道
飯野山は標高422mでその形はまさに富士山。
(下山後うどんを食べに行く道からの車窓写真)
地元の方たちの散歩コースにもなっているようで、登山客が案外多い。
頂上は見晴らしがよくないが日常の運動にはちょうど良い標高。
この山は、新日本百名山に選ばれているらしい。
下山後「野外活動センター」で休憩。
季節外れの「黄梅」が咲き始めており、ここにも異常気温が。
下山後次の目的「讃岐うどん」
当初「白川」のうどん屋に行予定であったが、工事で通行止めの道路が
有り、迂回しているうちに道に迷ってしまった。そのうち「なかむら」
の看板が目の前にあらわれ、そこに入ってしまった。時間が早かった
ことから、待ち客はいなかったが、昼前後で休日になると1時間待ちくらい
になることもある。小玉+トッピングで330円くらいの値段
個人的には、「白川」の方が旨いと思う。
次が金毘羅さん。
本院まで700段以上の石段を登る。山を登ってきただけに、足への
負担が大きい。
ほとんどの人が歩くが、体力的にきつい人、歩けない人などは駕籠を利用している。
これも風情のある光景。しかしこの階段の駕籠かきは商売とは言え、きついだろう。
奥ノ院まではさらに500段くらいの石段を上るが、止め。
広場で遠望を楽しんだ。
今、登ってきた讃岐富士、瀬戸大橋が望める。
お詣り後、これも例年通り参道の「久まん茶屋」で菓子せっとを頂く。
羊羹と饅頭、お茶のセットで200円とお得。疲れた体に糖分が染み込んでいく
さらに「ぽかぽか温泉」で筋肉を癒して、帰路に。
今日1日の天気を象徴するように穏やかな瀬戸内海を眺めながら帰路に。
昨日、前会社のOB会「山の会」初登りに参加した。
毎年1月の登山は、四国讃岐の飯野山(通称「讃岐富士」)登山と「うどん」
「金毘羅参詣」と決まっている。
朝、日の出とともに瀬戸大橋を渡ってすぐの飯野山へ。
(車窓からの日の出)
当日は快晴で登山道からは鮮やかな景色を堪能できた。
登山道から丸亀、瀬戸内方面の展望。
遠く下津井の鷲羽ハイランドも望むことができる。
坂出のコンビナート
讃岐平野と高松自動車道
飯野山は標高422mでその形はまさに富士山。
(下山後うどんを食べに行く道からの車窓写真)
地元の方たちの散歩コースにもなっているようで、登山客が案外多い。
頂上は見晴らしがよくないが日常の運動にはちょうど良い標高。
この山は、新日本百名山に選ばれているらしい。
下山後「野外活動センター」で休憩。
季節外れの「黄梅」が咲き始めており、ここにも異常気温が。
下山後次の目的「讃岐うどん」
当初「白川」のうどん屋に行予定であったが、工事で通行止めの道路が
有り、迂回しているうちに道に迷ってしまった。そのうち「なかむら」
の看板が目の前にあらわれ、そこに入ってしまった。時間が早かった
ことから、待ち客はいなかったが、昼前後で休日になると1時間待ちくらい
になることもある。小玉+トッピングで330円くらいの値段
個人的には、「白川」の方が旨いと思う。
次が金毘羅さん。
本院まで700段以上の石段を登る。山を登ってきただけに、足への
負担が大きい。
ほとんどの人が歩くが、体力的にきつい人、歩けない人などは駕籠を利用している。
これも風情のある光景。しかしこの階段の駕籠かきは商売とは言え、きついだろう。
奥ノ院まではさらに500段くらいの石段を上るが、止め。
広場で遠望を楽しんだ。
今、登ってきた讃岐富士、瀬戸大橋が望める。
お詣り後、これも例年通り参道の「久まん茶屋」で菓子せっとを頂く。
羊羹と饅頭、お茶のセットで200円とお得。疲れた体に糖分が染み込んでいく
さらに「ぽかぽか温泉」で筋肉を癒して、帰路に。
今日1日の天気を象徴するように穏やかな瀬戸内海を眺めながら帰路に。