間質性肺炎と言われて1年

2月11日
　昨日妻の間質性肺炎の検診が有った。倉敷市の総合病院には実に
高齢者が多い。中間年齢の人は少なく幼児か高齢者。どこの病院も
この傾向は変わらないと思う。
今日の診察は血液検査とレントゲン、問診のみ。
結果は特に変わったことはないと言うことで2か月後の予約となった。
投薬もステロイドが６ｍｇから５ｍｇに減った。診断された当初は
３０ｍｇを服用していたのであるから大幅に改善されたことになる。
ステロイドが減るのは良いことだ。この薬は副作用がいろいろあり
一番は免疫力が落ちること。これが少しでも改善されることになる。
間質性肺炎の5年生存率は30%~40%と言われており、その中に入る
ことを願うばかり。今のところ妻は元気に生活しており、ウォーキング
もほぼ毎日1時間歩いている。後はインフルエンザ、コロナに罹患
しないように気を付けねば。