梅雨入りしたとは言え、雨が少ない。高速道路上限
1000円を活用して、四国徳島の矢筈山(やはずやま 1849m)へ
6月14日、OB会山の会で四国徳島の矢筈山に出かけた。瀬戸大橋~高松道~徳島道~国道、県道を通り
登山口の落合峠まで2時間。すでに標高は約1500m。登山口から矢筈山は見えない。
8時20分「矢筈山」の標識に従って笹原を登り始める
緩やかな登りの森林帯を行くが、所々で展望が開ける
目指す矢筈山が左に見えるが、ガスと逆光で黒い山となって浮かび上がる
振り返ると登山口の落合峠、その向こうに烏帽子山に連なる落禿(1683m)が。
7合目あたりから、今回の一番の急登が始まるが15分程度で終わる。新緑の中を登るので、
急登も苦にならない。
急登が終わって大岩を通り過ぎる。ここまで来ると頂上は目前。
頂上へは10時16分に到着。ここまで約2時間。頂上ではほぼ360度の展望が楽しめる。
写真は北側の風呂塔方向。まだツツジ(何ツツジかは不明)が咲いていて気温の違いを感じさせる。
三嶺(1893m)方向の写真。写真では三嶺は左の方で切れてしまっているが、その続きの
西熊山(1816m)、天狗峠、尖った天狗塚(1812m)を望む。
頂上に到着した時には見えなかった剣山(1955m)が我々のためにチョコッと顔を出してくれた。
(右上のぼんやりした山)
早い昼食後、登ってきた道を下山する。新緑に陽が射し、一層緑が鮮やかで、すがすがしさが倍加する。
登りでははっきり見えなかった落合峠方向。落禿(1683m)、前烏帽子。
振り返ると登って下りてきた矢筈山の緑がくっきり浮き出ていた。一番左が矢筈山。
もうすぐ登山口の落合峠というところから写した烏帽子山(1670m)。山の形を見ただけでそれが
烏帽子山とわかる。
落合峠駐車場には、矢筈山登山口と反対側に、烏帽子山登山口が有る。当日も何組かの登山者が登っていた。
山で見つけた花
独特の形をした「マムシクサ」
まだまだ蕾が固い「ノアザミ」
里山でも見られる「ハナニガ」。高山で見ると上品な花にみえるから不思議
別名「ユウレイソウ」といわれる「ギンリョウソウ」不気味さを感じる
多分「コンロンソウ」
赤い釣鐘が可愛い「コヨウラクツツジ」
登り2時間、下り1時間50分の山行き出会ったが、笹原から望む四国の山々を楽しむことができた。
1000円を活用して、四国徳島の矢筈山(やはずやま 1849m)へ
6月14日、OB会山の会で四国徳島の矢筈山に出かけた。瀬戸大橋~高松道~徳島道~国道、県道を通り
登山口の落合峠まで2時間。すでに標高は約1500m。登山口から矢筈山は見えない。
8時20分「矢筈山」の標識に従って笹原を登り始める
緩やかな登りの森林帯を行くが、所々で展望が開ける
目指す矢筈山が左に見えるが、ガスと逆光で黒い山となって浮かび上がる
振り返ると登山口の落合峠、その向こうに烏帽子山に連なる落禿(1683m)が。
7合目あたりから、今回の一番の急登が始まるが15分程度で終わる。新緑の中を登るので、
急登も苦にならない。
急登が終わって大岩を通り過ぎる。ここまで来ると頂上は目前。
頂上へは10時16分に到着。ここまで約2時間。頂上ではほぼ360度の展望が楽しめる。
写真は北側の風呂塔方向。まだツツジ(何ツツジかは不明)が咲いていて気温の違いを感じさせる。
三嶺(1893m)方向の写真。写真では三嶺は左の方で切れてしまっているが、その続きの
西熊山(1816m)、天狗峠、尖った天狗塚(1812m)を望む。
頂上に到着した時には見えなかった剣山(1955m)が我々のためにチョコッと顔を出してくれた。
(右上のぼんやりした山)
早い昼食後、登ってきた道を下山する。新緑に陽が射し、一層緑が鮮やかで、すがすがしさが倍加する。
登りでははっきり見えなかった落合峠方向。落禿(1683m)、前烏帽子。
振り返ると登って下りてきた矢筈山の緑がくっきり浮き出ていた。一番左が矢筈山。
もうすぐ登山口の落合峠というところから写した烏帽子山(1670m)。山の形を見ただけでそれが
烏帽子山とわかる。
落合峠駐車場には、矢筈山登山口と反対側に、烏帽子山登山口が有る。当日も何組かの登山者が登っていた。
山で見つけた花
独特の形をした「マムシクサ」
まだまだ蕾が固い「ノアザミ」
里山でも見られる「ハナニガ」。高山で見ると上品な花にみえるから不思議
別名「ユウレイソウ」といわれる「ギンリョウソウ」不気味さを感じる
多分「コンロンソウ」
赤い釣鐘が可愛い「コヨウラクツツジ」
登り2時間、下り1時間50分の山行き出会ったが、笹原から望む四国の山々を楽しむことができた。
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