7月9日
昨日は会社のOB山の会で和気町にある「和気アルプス」の縦走に参加した。
最高峰は「神ノ山」の370mであるが、いくつかの峰の合計登りは約900m程度
有るとか。
駐車場を後に最初にとりつく「和気富士」を前に観ながら出発
和気富士頂上は携帯の中継基地などが出来ていて見晴らしが全くない
和気富士を後にして縦走路に入る。見晴らしの良い峰が連続し、楽しい
山登りである。
毎年8月に「和文字焼き」が行われる「観音山」の頂上
足元に薪を燃やす炉が見える。
眼下には吉井川が。この川の川原から闇夜に燃える「和」文字を楽しむ
のだろう
縦走道は岩肌むき出しのところも多く、膝にこたえる。
梅雨の中休みで日照りがきつく、汗びっしょり。
「穂高山」から観る「竜王山」。険しい山肌を見せている。
この縦走路は「アルプス」と言うだけに「穂高山」「ジャンダルム」「槍ケ峰」
「剣峰」等の名称の峰が続く
このルートでの最高峰「神ノ山」(370m)に到着したが、景観は
アルプスとまでは行かない。それでも高度感は小アルプス。
アップダウンの繰り返しで案外疲れる縦走である。
頂上でゆっくりと昼食をとる
昼食をしている横の木に、スズメ蜂が3匹ほど樹液を吸いに集まっていた。
恐怖を感じたが、この時期のスズメ蜂はそれほど闘争心が無いのか
おとなしく見えた。
真夏を思わせる日照りの中を、5時間の歩行で汗も噴き出る。
帰路にゆっくり温泉につかって、帰宅してからのビールが最高だった。
昨日は会社のOB山の会で和気町にある「和気アルプス」の縦走に参加した。
最高峰は「神ノ山」の370mであるが、いくつかの峰の合計登りは約900m程度
有るとか。
駐車場を後に最初にとりつく「和気富士」を前に観ながら出発
和気富士頂上は携帯の中継基地などが出来ていて見晴らしが全くない
和気富士を後にして縦走路に入る。見晴らしの良い峰が連続し、楽しい
山登りである。
毎年8月に「和文字焼き」が行われる「観音山」の頂上
足元に薪を燃やす炉が見える。
眼下には吉井川が。この川の川原から闇夜に燃える「和」文字を楽しむ
のだろう
縦走道は岩肌むき出しのところも多く、膝にこたえる。
梅雨の中休みで日照りがきつく、汗びっしょり。
「穂高山」から観る「竜王山」。険しい山肌を見せている。
この縦走路は「アルプス」と言うだけに「穂高山」「ジャンダルム」「槍ケ峰」
「剣峰」等の名称の峰が続く
このルートでの最高峰「神ノ山」(370m)に到着したが、景観は
アルプスとまでは行かない。それでも高度感は小アルプス。
アップダウンの繰り返しで案外疲れる縦走である。
頂上でゆっくりと昼食をとる
昼食をしている横の木に、スズメ蜂が3匹ほど樹液を吸いに集まっていた。
恐怖を感じたが、この時期のスズメ蜂はそれほど闘争心が無いのか
おとなしく見えた。
真夏を思わせる日照りの中を、5時間の歩行で汗も噴き出る。
帰路にゆっくり温泉につかって、帰宅してからのビールが最高だった。