海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

普段の生活

2016-12-06 09:46:21 | 気ままに
12月6日
 肩の痛みを治療して一週間。この間全く痛みが再発せず。
昨日整形外科で経過を診てもらったが、しばらく注射は続けましょう
と言うことになった。痛みはなくなっても、油が無くなっている状態だから
ヒアルロン酸を注射した方が良いと奨められ、後5回ほどうつことになった。
筋トレの許可も出たのでやっと普段の生活に戻れる。
毎朝1~2時間のウォーキング後なにもすることがない。以前は珈琲を飲みに
出掛けたり(併せて読書)、筋トレをしたりしていたが、珈琲も今控えているし
筋トレは肩の痛みで中止。女房からは「いつも一人で家にいるとおかしくなるよ」
と言われるし。最近の寒さで血圧も150くらいに上昇してるし、ストレスが
たまり気味だったのでホッとしている。珈琲も外での朝の一杯を楽しむことにした。

ここ2日ほど暖かい日が続き、ウォーキングには最適。
種松山も黄色に色づき楽しませてくれる。




明日からまた寒くなるとか。早く冬が終われ!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋の風物詩

2016-12-02 13:31:53 | 気ままに
12月2日
 先日新聞に下津井港の干しダコの写真が載っていた。
早速、カメラ片手に出かけた。下津井までは車で行き、旧下津井駅の
広場に駐車して、とりあえずウォーキング。
鷲羽山頂上からは青空に瀬戸大橋が聳える景色が素晴らしい。


橋の下からの眺めも壮大


昔は、下津井港のいたるところで干しダコを見ることができたが、今年は
一か所でしか確認できなかった。
毎年、この時期に見られる光景で、一年の終わりを告げるおなじみの風物詩である。


タコの名産地は日本各地にあるが、鳴門、明石、と並んで下津井のタコも有名である。
名産地の名前を見ると豊富な栄養源と激しい潮流にもまれる場所が旨いタコの名産地
になっているようだ。
タコは旨くない日が一年に三日しかないと言われるくらい、年中食することができる
が晩秋から冬にかけてのタコが一番旨いらしい。それを寒風の中、日干しにして旨みを
閉じ込めることで商品価値をあげているらしい。
高価でなかなか買う気にはならないが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くらしきまち歩き さと歩きー2

2016-12-01 15:26:18 | くらしきまち歩き さ...
12月1日
 早くも師走。年齢とともに一年が長く感じるようになる。
 これはジャネーの法則と言うらしい。
 とにかく速い。日本の男の平均余命は自分の年齢の場合あと15年。
 反対に、15年前は何をしていたかを振り返ると、ついこの間のことのようであり
 「あと、そんな短い期間しか生きないのか」と焦ってしまう。
 あと15年なのだから、しっかり楽しまなくては。

 今日も「くらしきまち歩き、さと歩き」のマップを基にウォーキング。

 今回は「呼松」。このコースは会社勤務の時に歩いて通った道がほとんどであり
 懐かしさを感じながらのウォーキング。昔出会ったおばあさんと偶然出会い、
 声を掛けたところ、覚えていてくれて、しばらく昔話を。
 あれから10年。ここでも時の速さを実感。

瀬戸内海有数の漁港であった昔をしのばせる通りは狭く、入り組んでいる


昭和10年ごろ建てられたという旧呼松郵便局。
平成26年10月に閉鎖されたが今は昭和レトロの雰囲気が写真愛好家の名スポット
になっているとか


呼松港




2時間弱のウォーキング。会社通勤時代には通らなかった道の町並みを楽しめるコース
であった。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする