12月20日
昨晩、水島中央公園で催されている「クリスマスイルミネーション 水島」を
見に妻と出かけた。
昨年は人工池の中に設置されていた巨大ツリー見ることができたが、
今年は池が埋められていて水に映る幻想的な光景は無かったが、この辺では
豪華なイルミネーションだけあって、見学者も多くみられた。
多分、「水島を元気にする会」が企画したものであろう。
昭和40年~50年頃のコンビナート造成建設、更に続くバブル期と水島商店街
はダイエー、ニチイなどの大型スーパーも出来、夜はネオン輝く一大歓楽街
であったが、バブル崩壊とともに大企業の社宅居住者の多くが郊外に持ち家を
する人が増え、車社会、高齢化などにより、人が集まらなくなってきた。
今では商店街もシャッター通り化してしまっている。
今、元気なのは高齢者の多いパチンコ屋だけではなかろうか。
何とか元気を取り戻そうといろいろな企画を考えてもらっている。
昔の元気はなくても、若者の参加できる企画を取り入れてほしいとは思うが
案外覚めてしまっている多くの若者の興味を引くのは難しいのだろう。
昨晩、水島中央公園で催されている「クリスマスイルミネーション 水島」を
見に妻と出かけた。
昨年は人工池の中に設置されていた巨大ツリー見ることができたが、
今年は池が埋められていて水に映る幻想的な光景は無かったが、この辺では
豪華なイルミネーションだけあって、見学者も多くみられた。
多分、「水島を元気にする会」が企画したものであろう。
昭和40年~50年頃のコンビナート造成建設、更に続くバブル期と水島商店街
はダイエー、ニチイなどの大型スーパーも出来、夜はネオン輝く一大歓楽街
であったが、バブル崩壊とともに大企業の社宅居住者の多くが郊外に持ち家を
する人が増え、車社会、高齢化などにより、人が集まらなくなってきた。
今では商店街もシャッター通り化してしまっている。
今、元気なのは高齢者の多いパチンコ屋だけではなかろうか。
何とか元気を取り戻そうといろいろな企画を考えてもらっている。
昔の元気はなくても、若者の参加できる企画を取り入れてほしいとは思うが
案外覚めてしまっている多くの若者の興味を引くのは難しいのだろう。