マルタ島への旅No８

楽しかった旅も終りに近づきました。
地中海の日の出を写しておかねば。。。。






ホテルからの様子も。。。
プールの前では読書する人、音楽を聞いてる人思い思いの時間を過ごしてる。
ビーチの方では、家族で楽しんだり、若さを楽しんだり。。。
水の色の美しさが解かりますか？



街で見かけたイエローページと車　なんだか日本にいるような一瞬でした。

マルタ島への旅No7

ブルーグロット（青の洞門）観光に出かけました。
風があると船が出ないので、少し心配でしたが好天気
小型ボートに乗り、やく１０分ぐらいで到着かな？

ノスタルジックな雰囲気の洞門の入り口にさしかかると、水の色が変わってきます。洞門自体は余り奥行きがないのですが、何箇所か洞門が連なりそこに船を進めるのです。アーもっとゆっくりとおもってると、方向転換、次の洞門に入るのです。夢に描いてた色はその通りなんですが、スピードが。。。。
シャッターを押してると、海底まで見えるのに鑑賞してる間がないのです。


心洗われる色？、水色とかブルーとか紺碧の表現では物足りないのです。

バレッタに戻り、騎士団長の宮殿、ここはダマスコ織りのタペストリーが見物。
廊下には当時のマルタ十字軍がつけていた、甲冑が見事に並んでいる。
聖ヨハネ大聖堂。どちらも撮影禁止
大聖堂はハイヒールも禁止。
床は、４００とも言われる墓碑が大理石で文様が刻まれ外見からは想像も出来ないほどの華麗さです。中央祭壇を囲むように、紋章や天使などの彫刻が施された言語別に８つの礼拝堂が並びます。
絵葉書で教会内部を紹介しましょう。


宗教の事はよく解かりませんが、美しさに圧倒されました。

アッパーバラッカガーデンから見るグランドハーバーや城壁、町並み、教会など、青空、海の青さ
そして蜂蜜色のマルタストーンが、絵画を見てるようです。
町並みで見かけたほっとするひとコマです。
イースターに、奥様にプレゼント？？？


パラソルのしたでは、食事やお茶を楽しむ家族、カップル達


馬車に乗る観光客
私達も、次の日乗りました。向い合わせで４人乗りなのですが、とても狭く
大きな外国の方は２人しか無理のようです。馬もかわいそうだし。。。




こんな町でした。

小磯記念美術館

早昼ご飯をして、１２時から、小磯記念館に行きました。

３回電車乗り換えで、少し足場が我が家からは悪いのですが。。。。
今日、「日本近代洋画への道」を見て来ました。

素敵な作品がいっぱい。

約１５０年前西洋の技法など学ばれた、先駆者の作品が多数。

ポスターやパンフレットもステキと思いましたが、
実物には負けます。ちょっとや、そつとの負けでなく、大負け、実物は素晴らしい
だから、美術館へ足を運ぶのです


この高橋由一の鮭図ももっとシックな色なんです。
五姓田義松の、人形の着物も、ポスターになってましたが、色が違うのです。

かりそめの悩みの作品の前では、なんだか母を偲びました。
病気の子供を看病してる母親の絵図なんですが。。。
この「かりそめ」の意味はなんでしょう？と同行者と思いを話しました。

作品の前で、素人批判をしてるとあっと言う間に時間が過ぎました。

六甲ライナーの駅までと言っても隣なんですが、新緑が美しく
ここでも、この新緑　貴方ならどの角度で写真写す？など話しながら。。。

心豊かな時間を持ちました。

小磯美術館

マルタ島への旅No６

夕食は映画によく出てくる高台からスピノーラ湾を見下ろすロケーションの抜群の
このお店で。
たくさんの撮影がされた様子も写真で飾られてました。
シェフお任せコース４０００円ほどの品をたのみました。
日本人にちょうどよい分量でした。食欲旺盛の、現地の方には少し足りないかも？
前菜・スパ２品・イカ墨は絶品

肉料理にポテト、そしてケーキ（写真なし）
だんだんと日が沈むにつれ、灯りりが一つ二つとともり始めると、
とてもロマンチック。本当に旅はいいものですね。
なんだかスターになったみたいなんです。

ちなみにここは、セント・ジュリアンのLaDalceVita
Wed:www.ladolcevita.com.mt
ガイドブックにも出てます。
心地よい夜風に吹かれながらそぞろ歩きでホテルに戻りました。

トリュフのチョコ

チョコの中でトリュフが大好き。
Yさんから、プレゼント。私が大好きなの知ってるのです。
コーヒーと、又お酒と、やめられない、止まらない！　　　
おいしいよね。

フランス料理の高級食材トリュフ（きのこの一種）に似せて作ったチョコレートのことをいいます。
センターにガナッシュを入れ、形をいびつにしたり、また掘り出したばかりを演出するために、ココアパウダーをまぶしたりします。様々な形があります。

これは冷蔵庫に入れられないので、夏は食べれないよね。

マルタ島への旅No５

バスにチャレンジ。バレッタで遊ぶ事にしました。
シティ・ゲイト前にバスは止まります。そこはマルタ本島の各地に行く出発点、ターミナルの、混雑ぶりはすごいものです。
門をくぐると、城壁のある海まで一直線に、リパブリック・ストリートが伸びてます。明日はみなさんと大聖堂や騎士団長の宮殿など見ますので、街をくまなく歩くことにしました。





城壁の町ってわかるかな？

イースターと重なり、午前中はまだ開いてるお店もちらほら、午後からはほとんどの店が休業。
お昼は、蛸スパゲティー（日本円１６００円ぐらい）です。
これが又大雑把で、蛸が２個の人や４-５個入ってる人など、ファジーでした。

たくさんのカメラスポットがあり、時間よ止まれと言う感じです。
歩き疲れ、マクドに入りました。ここでもイースターを感じさせる、ハッピーバックを楽しんでる家族と、交流です。
帰路は住宅街に寄るバスに乗り、ホテルから少し離れたところで下車、散策しながら帰りました。

マルタ島への旅No４

昨夜は、ゴゾ島より帰り、４人で少し離れた町に散策、男の人は酒屋を探し、女はお土産探し、ハードロックカフェーで、Tシャツを求め。。。
そんな夜を楽しみ、今日はフリー、バスに乗りヴァレッタに行く。イースターでバスの本数も少しになってるみたい。バスは可愛いの！
大きさは日本と同じなのですが。。。色が。。。
つり皮は、こんな感じ、降りる時は、ひもを引くのや、ベルを鳴らすもなや３種類ほどあるそうです。そしてドアーは、〆ずに走り出しました。
　　
フリーになると、こんな物を写す時間もありました。燃えるもの、缶、ペットボトルなど別けけるのです。
ゴミ箱なんですが、車窓ではワンちゃん専用にウンチ用もありましたが、残念写せませんでした。

ネスコーヒーの自販機も見つけました。
自転車置き場は、歩道のところに決められてます。
でも夜の繁華街には、歩道にもテーブルやイスをセットしてるとこのありました。

マルタ島への旅No３

マルタ島からゴゾ島に向いました。マルタ共和国は、５つの島からなってます。
一番大きいのがマルタ、二番目がゴゾです。テルケウアから、フェリーで約１５分。
巨人女性崇拝ノジュガンティーヤ神殿。見学


オデッセイで歌われた愛の洞窟。カリプソ洞窟（これは期待はずれ、岬にある小さな洞窟で、ガイドさんによれば、皆さん「どれが？」と聞かれるそうです。足場の悪い細い階段を海に向い降りるのですが。。。
アズール。ウインドーは素晴らしかったです。
海の色空の色、寄せる波、数千年の風と波に浸食された造形は見事。

だまし絵？の大聖堂！これは１６９７年から１７１１年かけて建立。建立当初はドームが出来る予定だったが、資金不足で取りやめ。イタリア人画家アントニオ・マニエルによつて、天井画は遠近法を駆使しただまし絵になり
いかにもそこにドームがあるように描かれている。
ゴゾ島には信号機は１箇所、かえってそれが交通渋滞になるとか？
人口２万６０００人の島
静かで、いたるところに草花が咲き乱れ、青い空、海のゴゾ島には、マルタ島から休暇を過ごすのに最適の場所。イースター祭で、人が多いと話されましたが、私達には人はまばら？と言う感じでした。　　

上醍醐寺

花びらの舞のなか、醍醐寺から上醍醐寺まで歩きました。
京都から京阪醍醐で下車、新興住宅、新しい団地の中を歩き、醍醐寺へ。
桜も早いのは葉ばかり。。。でも残された花びらは風に乗りヒラヒラ。。。ハラハラ。。。
美しい
醍醐寺から上醍醐までは１９丁の道のり、約１時間１０分との事ですが、階段ばかり、ちょと一休みを入れ１時間３０分かかりました。はじめの内は余裕がありましたが
足はいたくなるし、下だってくる皆さんに、励ましの言葉をもらいながら。。。。
このような階段を１時間３０分がんばりました。
そうそう、地震も感じました。山崩れがなく良かったです。
お弁当を食べ山野草を楽しみました。
いたるところに、たちつぼスミレも、群生して、
土塀の屋根にまで連なって咲き乱れてました。
下りは少し脛のいたみを感じましたが、
それより自然の心地よさを楽しみました。
醍醐寺

ワッフル

先日、何かの本にお取り寄せで、とてもおいしいワッフルが写真つきで掲載されてたの。
住所を見ると広島、ちょうど広島の彼女に会うので、そこを切り取り、同じ西区なのでお味を知ってたら、私も取り寄せしようと話すと、、、、、
プレゼントしてくれました。
３０種類近くあるそうで、とてもおいしかった。
ふんわりして、抹茶、まろん、など最高。ワッフル　くぬぎ