北京旅行その４

早いもので４日目を向えました。
最後の世界遺産見学。天壇公園へ。





思い思いに人生を楽しむ人々。太極拳やダンスなど、私達も太極拳を見よう見真似で楽しむ。
　　
近くの人々が自転車で楽しみに来る公園です。



自転車修理屋

ここは故宮より更に４倍広く２７０万平方メートル。
明、清王朝の皇帝が毎年天地の神を祀り豊作を祈った場所。

　　　　　この中央にある大理石の道は皇帝しか通れません。

観光も終り空港へ。
初顔合わせのメンバーもすっかり仲良しになれ、又輪が広がりました。
ＪＬ機内食は美味しかったです。



楽しい旅をありがとう。

北京旅行その３

３日
早朝より旧き北京が残されてる胡同散策。

車中からは交通事故目撃。事故も起こるでしょう。
昨晩乗ったタクシーでも、信号無視、反対車線も走るのでヒヤヒヤした場面もありました。



三輪車で細い路地に入り込みます。オプションでこの三輪車に乗ると、個人の家を訪問出来るとの事で、乗る事に決める。路地は工事中で埃ぽいです。
あちこちに公衆トイレがあるところを見ると、各家にはトイレがなさそう。
工事はガスを引き込む工事です。
訪問したお家は、綺麗でこの地域のお金持ちなんでしょう。

　　　　　

旧き中国のお気に入り写真をみてくださいね。　　　　

景山公園ではそれそれダンスや京劇の練習、水習字など人生を楽しんでる人達をく見ながら、紫禁城と市中を上から見るために山に登る。

　　　　　　　　　　


世界遺産故宮博物院、紫禁城です。
ここも沢山の人出でラストエンペラーの玉座なと写すことは出来ませんでしたがあちこち切り取って見ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

世界最大の天安門広場。毛沢東の写真が掲げられてる門は工事中


広場には臨時トイレになる鉄板があり、これふたを開けテントで被いトイレになる。さすが中国、並んで用を足す。日本人には耐えられない。
　　

前門の前には旧き商店街がありましたが、現在は家賃が高騰して商店は休みが多いとか。観光用に電車が走る。

　　　　　　

このレストランで夕食。



ホテル内で最後のマッサージ、その後部屋でビールパーティーを夜遅くまで楽しみました。

北京旅行その２

２日目
早朝より２００８年８月に行われたオリンピック会場、鳥の巣見学。
建築面積２５．８万平方メートル、固定座席８万、仮設座席１万１０００人合計９万１０００人収容可能。
この道は、天安門まで続いてるそうです。

　　　　聖火をかたちどったビル。

お茶やさん見学買い物。
ここも買い物するする人はいない、我が家も冷凍庫にあるので買わない。
でも、お茶の説明、試飲はみなさんします。
磨かれたテーブルに茶器などが映り綺麗。　　
　　　　茶葉の香りを楽しんだり、フルーツ茶や茶葉を写したりとそれなりに買い物もせず、時間を楽しむ。

世界遺産万里の長城にバスを走らせます。

長城が見え隠れしてくると、「見えた見えた」声が上がります。

車窓

八達嶺から登ります。ここも３年間に見違えるほど、整備され登場口が変わったかと思いました。オリンピック効果？

　　

　　　　夏休みで中国各地からの観光に来てる人も多く、芋の子洗うように混んでました。

昼食会場はびっりすほどの広さのレストラン。
でも今回最低の食事。写真では美味しそうですが、何時間前から並べてた見たいで、すべて冷え切ってました。

　　

世界遺産明の十三陵に出かけました。ここは、地下宮殿です。


車窓を楽しみながら、今回のメインの一つ。老舗の北京ダックを食べに行きます。

　　　　　　　

このお店はペキンダックの老舗で支店が３つもあります。

　　

中庭を通りレストランに行くと厨房からは丸焼きしてるアヒルが見えます。
こんな料理が並びました。

　　　　　　　　　　　　　　　さービールにペキンダックをいただきましょう。　　　　　　

ホテルに戻り、夜の街に出る前にスーパーにビールを調達しに行った夫は事件に遭遇。
それは、自動車接触事故を起こした運転手に群集が加勢。ポップで窓を割ったり、煉瓦を投げたり、巻き添えしないようスーパーに逆戻り。
そのうち、誰かがナイフを出し、殺人に至ったようです。
ツアーの人は死体を見たと話してました。
私達は、お出かけの時、救急車の中に腹部が血に染まった人を見ました。
群集心理と短気な国民性を感じました。

事件の話しをしながら夜道を地下鉄まではかなりありましたが歩きました。
地下鉄にはこんな塔が立ってるのでよく解かります。


料金は２元約３０円です。



駅トイレは５角。二つ並んで真ん中に清掃のおばさんの部屋のようなものがありました。


一度乗り換えて市内で一番賑やかな王府丼に着きました。
　　

お土産を買ったり路地に入ったりして散策。
露天や食べ物やが並んだ路地の、メインは串焼きのようです。


３０センチほどの長い串に刺された、小動物はまだ動いてます。


この青年が食べてるのはサソリ。日本語で「美味しいよ」と言ってます。




帰りはタクシーで。約９ＫＭを一人８元　約１２０円ほどでホテルに。

お部屋パーティーの始まりです。


楽しい２日目が終わりました。



　

北京旅行その１

２１日から、４日間北京に行って来ました。
３回目なんですが、オリンピック後の変化も楽しめると思い夫と友達も誘い６人で行ってきました。

１０時フライトですが、ラッシュアワーで４５分遅れの出発。
到着は予定通り。

北京は相変わらず公害のためかどんよりした空はあまり変わりませんでしたが、市中はビックリ。高いビルが立ち並び、高速道路が整備され、土地がいっぱいあるので、５車線の横に一般道路もありと広い道、道、道です。１日に１万台ずつぐらい新車が売れるそうです。
ナンバープレイトを付けてない車もあり、３日後にナンバーをもらえるそうです。
役所が忙しすぎて間に合わないとか。

　　　　　　　　　　　

北京北駅です。おとなりの並んだ３つのビルもモダンですね。

車窓のお気に入りの１枚です。たそがれ時ビルの窓にビルが。。。　

以前は粗末な家ばかりで、そちらに気を取られ気にしてなかったけど緑が多が多いのはいいですね。ビルの合間や街路樹の立派な事にほっとしました。

当日は頤和園見学（世界遺産）
１７５０年ごろの王宮庭園でしたが、１８９５年西太后が公金流用して整備。
２９０ｈａの総面積３/４は人工池。

　　　　　　

　　

長廊の梁には風景や物語の人物、花鳥、山水などが８０００あまり描かれ画廊と呼ばれている。
　　　

足元の敷き石にも花鳥などが、石で表現されてます。

　　

廊下の窓には、いろいろな形にガラズがはめ込まれ、それに花鳥が描かれ、窓越しに見る池は、なお美しく見えました。この写真もお気に入り。
　　　　　　　

シルク店ショツピングです。皆説明は聞きますが、買い物はＮＯ．
シルク刺繍の王様の衣装は立派

　

北京動物園にパンダちゃんに会いに行きましたが、お尻ばかり見せシャーターチャンスがありません。
でもかわいらしい仕草で、子供達の人気ものです。

もうお部屋に帰る時間、体内時計が知らせるようです。
戸を開けて欲しいとアピールしてました。
開けてもらうと嬉しそうに自主的に小屋に入って行きました。



夕食は１１品の中華料理。早朝よりの行動でおなかはペコペコ
美味しかった。ちなみに銘柄関係なくビール３０元。約４５０円
どのレストランも値段は統一されてます。


ホテルに着くとすぐ近くのスーパーに出かけ、部屋宴会用ビール調達
ビンを返しに行くとビン代を返してくれます。

同じサイズのビンビールは２．３元。約３５円ほど。（６００ｍ）
缶ビールは少々高く３．５元約５０円ほど（３３０ｍ）


エコでポリ袋は０．３元やく４．５円払います。日本は５円ですからあまり変わりません。

女性２人は部屋でマッサージ（４０００円）
残りは再度乾杯で初めて顔を合わせたと思えぬほど和気藹々と話がつきませんでした。

この５星ホテルに３泊です。元気に１日目が過ごせました。

コースター

娘の友人、（インド人）仕事柄、沢山の布見本を使われ、不用になったのを手芸が好きな私に、くれました。ワイシャツの色見本なんでしょう。

それを使いコースターを作りました。

今３０枚縫えましたが、もう少し作ろうと思ってます。
あの人、この人に思うと、もうひとがんばりして、みんなにプレゼントしましょう。



夏用コースターなのに暑いあいだに間に合うかな？

羽織のロングベスト

Mさんが、素敵なロングべストを簡単に作られてるのです。

黒の絽の羽織のお袖をはずしただけ。
それに、ベルトやおびじめで結ぶだけ。

早速　私も昨日ちゃくちゃくで買った絽の羽織のお袖をはずし、お洗濯しました。

楽しい午後

お友達4名と、三木にある「ちゃくちゃく」という古着屋に行きました。

手芸用の着物を見つけに。。。古着って下取りしてもらうと、1キロ１０円

それもそのはず、このお店では、100円からの洋服から、３００円では、着物が売られてます。

大正ロマンから、現代風まで。しつけのかかった物も、着古した物もどれでも３００円

あれやこれやと物色。此れはこのまま着れそう。此れは、のれんにいいのでは？

ワイワイいいながら、みなさん数枚買いました。

その後、風の谷ファーム。Hさんの貸し農園に行きました。沢山の種類の野菜が植えられており、収穫させてもらいました。



茄子紺の美しいこと。　　

あずまやで彼女の手作りお八つを食べながら、自然を楽しみました。

　　

その後我が家で、先日Mさんから頂いた、義母の着物や洋服衣装缶４箱をみんなで、何に使うか相談しながら、開けました。

ワイワイいってて、写真は無しです。

と。。。言うことは自然の中にいると、おのずと写真を写したくなるおおらかさが出来るのに気が付きました。

スイカ割り

スイカ割りを楽しみました。

お庭でするといいのですが、暑いし蚊に刺されると可愛そうなので、レジャーシートを敷いて、リビングで。子供も本気で戦うので、新聞紙の棒です。

「見えへんやん」とチビッ子4歳

「見たいしな～～。あかんしな～～」1年生

「チョツト、探りをいれるは」3年生

座頭市のまねをして、みなを笑わせるおじいちゃん

息子や娘全員チャレンジ。
右へ、左へ、命中しそうになると、誰かがそーとスイカを移動させたりと、ワイワイガヤガヤとにぎやかな事。楽しい事。
此れでお盆休みも終り。。。。

一閑張り

数日前から、一閑張りに挑戦。

柿渋と竹ザルは、購入、角の木のお盆は、子供の結婚の時お祝いを載せてきていただいた、白木の盆です。

３枚残ってました。和菓子を作った時に、プレゼント用トレイ代わりに利用したリしてました。

それに、ケーキが入ってた桐の箱。

今回一閑張りにして、新たな利用方法が思いついたのです。
それは、果物や菓子盆に使います。箱はお手紙入れ。

先ず、でんぷんのりを少し薄て半紙を３－４重、かさね貼りました。
日展に出展される方の練習用をいただいたのです。
金粉が入った紙もありビックリ。自分で描いた絵も貼り付けたり。
これが結構難しいのです。
空気が入ったり、シワが出来たり、水分で敗れたり。。。



数日乾かしました。

次の工程は、柿しぶを何度も塗ります。
此れは匂いがきつい（柿を腐らせてるので臭い）ので、縁側に出てしました。
蚊取り線香をたき、蚊に刺されない様長袖でチャレンジ。

４－５回重ねぬりをしました。



使いこなすほど、艶が出てよくなると思います。

顔合わせ

西宮の姉のおうち訪問。

何年ぶりかしら？姉とはコンサート、美術館巡りとよく会うのですが、お家には久し振り。近くまで行くので、「寄るわ」と連絡してたのです。「お昼おソーメンでも食べさせて」と言ってたらすごいご馳走。義兄とも久し振りに乾杯。話題はめまぐるしく変わり、美味しい天婦羅など写真を写すのも忘れてます。

姉とはよく気が会い、色々教えてもらってます。４０数年前、結婚当初、中華料理を教わったのもこのお姉さんです。どちらの娘達も女姉妹があるのを羨ましがります。

近くに住む娘さんと子供とわんちゃんが会いに来てくれました。
サードとシュナウザーのフリーダーちゃんは、初顔合わせ。

互いに匂いを確かめ合い「ま～気が合うね」という感じでした。

毎朝、義兄が散歩に連れて行くので、ここは大好きじいちゃんお家と近くになると自転車の前かごから、飛び降りたそうです。

ここに来ると美味しいりんごももらえるのです。
姉がりんごの皮を向き始めると、匂いで解かるのでしょう、そばから離れません。



フリちゃんは、大喜びで食べます。



サードは昔はよく色々食べてたのですが、病気してからはドックフードのみ。
それで、ボクも食べていいのかな？と悩んでます。



フリちゃんは食べ終わるとサード君の少し欲しいよと見上げてます。
サードはシッポ下げて、「僕はいいよ。フリちゃんにあげて」と少々遠慮？



フリちゃんはまだ２歳と若いので活発です。
２人（２匹？）とも可愛いワンチャンです。

親子共々（私達とサード）ご馳走様。