スエーデンのペンフレンドから旅の葉書が来ました。
今度はポルトガルのマデイラからです。とても可愛いらしい切手です。
運動公園で花のフェスタ 神戸2015年に遊びに行きました。
この公園は徒歩で20分ほどで行ける所、時々行ってましたが先日兄からの連絡でボランテァで
Aブースに居るとのことで、M,Yさんとで遊びに行きました。
神戸市と神戸市公園緑化協会が主催で沢山の人出です。
子供たちが花壇を作ったり、
NPOの人達がお花の販売、手芸体験、飲食コーナーなど盛りだくさんと盛況です。
兄はボランテァでこうべ森の学校に参加、六甲山の間伐材を利用して工芸品など作成してました。
ブローチやクマさんなどは100円で寄付に回されます。
鉛筆作りは小枝に目を付けたりしながら子供たちが楽しむのです。これは勿論無料。
私も参加。
桜の木です。とても小さく可愛いのです。 フォルーンに挑戦の子供達も。
いろいろのブースを覗いて楽しんできました。晴天で良かったです。
Mさん手作りのプレゼントを頂きました。
グループ4人分です。とても忙しいのにいつも仲間にプレゼントしてくれるのです。
見るなりハワイの生地だ!
お財布です。中にもう一つお財布が入ってるのです。
便利そうでしょう。
それとペットボトルカバーです。
4人お揃え。 いつもありがとう。
M,M,Yさんと4人分のお弁当を作り出かけます。
おいなりさんを竹の皮(これは一時中華チマキにはまってた時沢山買ってたのです)に包み
後は春野菜(若竹、蕗、蕨など)です。
「京都国立博物館の狩野派 永徳の後継者たち」を見に行きます。
京都らしい町並みを求めて毎回違った道を散策しながら目的地に向かいます。
先ずは谷本廟に親友のお参りに寄ります。躑躅や皐が美しいです。休憩場所でお弁当を広げました。
七条まで歩き国立博物館で桃山時代狩野派の目を見張る大きな作品の数々を見ます。
永徳、光信、定信、孝信、探幽、山楽などの華麗なる作品が。重文、国宝などが見れます。
どれもこれもスケールの大きさは圧巻。新発見の「槇に白鷺図屏」「八尾の狐図」 そして
「松に孔雀図壁貼付襖」二条城二の丸御殿に探幽が25歳の時に描いた障壁画など楽しみました。
襖の御殿引手なども超大きい。そして葵の紋も描かれてます。感動!!
そこでチョコっとガイド。
私達は入場券を準備してたのですが70歳以上常設展無料の案内表示。県外の人でもOKですかと
聞くと証明書があれば常設展だけでなく特別展もOKと言われました。これは朗報。
10月にある琳派も見に来れる。国立なので県外もOKなんだ。
ゆっくり観賞してから工事中だった常設展会場が綺麗になり9月から公開されてますので入館。
平成知新館と言うそうです。
3階建で陶器、考古、絵画、彫刻、染織、などなど沢山の分野に分かれて展示されてます。
彫刻のコーナーでは如来像など国宝、重文など見ごたえありです。
特別展示室では千年の伝統「葵祭の美術」が開催。
回りには外堀のように水が流れてます。
佐川美術館のような感じやねと言いながら。。。
京都の町を楽しみながら四条、五条、七条と来た道と違った道を通りながら午後6時過ぎ帰宅しました。
日本画の素晴らしさを堪能した一日です。初夏を思わせる中良く歩きました。
先日Yさんに「蕗の葉の佃煮が大好き」 と話してたのです。
夕方田舎から送られてきた蕗とタケノコのおすそ分けを届けてくれました。
さてどの順で調理をすると手早く出来るか? これは私流のお台所に立つときいつも考える事です。
下茹でまでしてくれてるタケノコが一番初めに煮始める。蕗は時間がかかりそう。
炊きだしてからあ~~写真忘れた!!
若布も入れて春ですね。
タケノコを炊きながら蕗のお掃除。葉は丁寧に広げながら洗います。
茎は塩でごろごろと板ずりして、茹でます。 蕗の皮をむいてる間に葉を茹であく抜きします。
細かく刻んで胡麻油で炒め山椒で煮ました。若竹にと鰹蕗です。今夜の一品が増えました。
今夜は干物と厚揚げの焼いたのに生姜醤油。サツマイモの煮物、保存食の箸休め。。
昨日のハンバーグも残ってるし。。。タケノコ、蕗、箸休めは蕗の葉が追加です。が進みます。
明日は4人分のお弁当。いなり寿司の予定です。蕗、タケノコ、先日の蕨なども入れましょう。
日本食、若者には好まれないお弁当になりそうです。
春を感じる食材に感謝です。
今年はさつきがよく蕾を付けてくれました。 狭いお庭なのですが同じさつきを方向を変えて写すと
広く見えますね。シランも蕾を付けたり、十二単やアマドコロ、などが少し咲いてます。
午前中、ユニバシアード競技場の傍を車で通過。テントが沢山準備されかけてました。何があるのかな?
コンサート?運動?
夕方の散歩に足をのばしました。兵庫リレーカーニバルでした。
屋台も明日の準備に
運動公園駅まで行ってみました。ハバタンから蝶のモニュメントになってました。
公園にはキクモモが咲いてました。
選手のみなさんがんばって!
Mさんが蕨を取りに行ったお裾分けを頂きました。
こんなに沢山収穫するには随分腰も痛かったことでしょう。
あく抜きまでしてくれてます。いつもあく抜きをしてから春の便りに下さるのです。
早速、お揚げさんと炊きました。美味しかった。ありがとう。
高野山(こうやさん)は、和歌山県伊都郡高野町にある標高約1,000m前後の山々の総称。平安時代の弘仁10年(819年)頃より弘法大師空海が修行の場として開いた高野山真言宗、ひいては比叡山と並び日本仏教における聖地である。現在は「壇上伽藍」と呼ばれる根本道場を中心とする宗教都市を形成している。山内の寺院数は高野山真言宗総本山金剛峯寺(山号は高野山)をはじめ117か寺に及び、その約半数が宿坊を兼ねている。ウィキペディアより
3ディーチケットで今報道されてる世界遺産高野山に。
早朝に出発。先ずは阪神電車で難波まで。南海電車乗り換え。
3ディーチケットでも特急券を購入すれれば乗れるのですがソルドアウト。残念!!
どこも高野山ムードでいっぱい。
特急を覗いてみると自動販売機もありました。(左端↑)
あちこちに高野山のパネル。
橋本で乗り換えます。そこからは各駅に駅名と標高が記されてます。
山間を景色を見ながら大自然を楽しみます。極楽寺到着後はケーブルカーに乗り換え。
2両連結の車両で最大568.2‰の急勾配で867mの高さにある高野山駅まで5分で到着します。
滝が流れていたり、山桜が咲きあっという間の5分です。
バスに乗り換えバス専用道路(つづら折り)車窓を楽しみます。桜が出迎えてくれる度、乗客は美しいと
感嘆の声が聞こえます。
車窓を楽しんで奥の院前下車
大杉林の中を歩きます。左右には企業の墓や戦争、韓国など様々な形のお墓が並びます。
愛犬家の為の墓 昔懐かしい花菱アチャコさんの墓も。
和歌山県天然記念物のここの杉は1.6キロの間に1300本。樹高50m。樹齢200~600年だそうです。
芭蕉の句碑。石には「父母のしきりに恋し雉子の声」 重文の石廟 家康の次男秀康の墓 赤穂浪士の墓など歴史上有名な人の苔むした墓、墓、墓です。
国史跡・世界遺産。弘法大師の御廟と灯籠堂がある(世界遺産)。参道には、皇室、公家、大名などの墓が
多数並び、その総数は正確には把握できないものの、20万基以上はあると言われている。
この御廟橋を渡ると弘法大師御廟で撮影禁止地域です。
水向地蔵 皆さん水を掛け手を合わせてます。
休憩所では説法があり、お茶のお接待も。
ここでお話を聞きながらお弁当を食べました。 無縁墓もあります。
奥の院前からバスで苅萱堂(かるかやどう)金剛峯寺と奥の院のほぼ中間にある。
苅萱道心と石童丸の哀話が彫刻で掘られて物語を再現。
散策をしながら彫刻なども桜と共に楽しむ。
屋根を持ち上げる○○さん??
ビルマ作戦で祖国の土を踏めなかった戦没者の為に建立された成福院。
戦没者の遺品なども展示されてました。
金剛峯寺世界遺産。建物は和歌山県指定文化財。高野山真言宗の総本山で座主の住寺(世界遺産)。金剛峯寺は元は高野山全体の称だが、現在金剛峯寺と呼ばれるのは明治2年(1869年)に2つの寺院が合併したもの。もと青巖寺(剃髪寺)と呼ばれた寺院は文禄2年(1593年)、豊臣秀吉の建立、文久3年(1863年)、再建。歴代天皇の位牌や高野山真言宗管長の位牌をまつっている。大主殿、別殿、新別殿と分かれており、別殿では観光客に湯茶の施しがある。襖に柳鷺図のある柳の間は豊臣秀次の自刃の間。屋根の上に置かれた防火用の水桶は、かつては高野山全域で見られたが今も置かれているのはここのみ。また、金剛峯寺境内にある「蟠龍庭」(2,340m2)は日本最大の石庭。
金剛峯寺まで歩きます。しだれ桜がとても美しい。
長蛇の列です。入場料を払ってからも又、列に!
内部は撮影禁止。16年ぶり一般公開中の御本尊はよく見えなかった。
、 お菓子とお茶のお接待がありました。
中島千波さん 桜の襖絵が奉納。奥殿の襖絵12面。今を見逃すともう見る事が出来ないそうです。
高島屋で「野山の祈りの美で」開催されてました。
石庭は撮影OK.「蟠龍庭」(2,340m2)は日本最大の石庭。
寺紋 「五三の桐」と「三つ巴」普通は一つですがここは二つです。
台所は今も行事がある時に使われてるそうです。
壇上伽藍に向かいます。
根本大塔
壇上伽藍(壇場伽藍)一般寺院でいう本堂の区画。国史跡・世界遺産。
弘法大師・空海が曼荼羅の思想に基づいて創建した密教伽藍の総称であり、高野山の二大聖地の
一つである(ほかの一つは奥の院)。
金堂は高野山全体の総本堂で高野山での主な宗教行事が執り行なわれる。
ほかに大塔、御影堂、不動堂などが境内に立ち並び、不動堂は国宝に指定されている。
、弘法大師伝説のひとつである飛行三鈷杵がかかっていたとされる「三鈷の松」や、
高野四郎(俗称)と呼ばれる大鐘楼も伽藍に存する。
「三鈷の松」
伽藍金堂では京都隋心院の奉納の舞 があり
入る事が出来ませんでした。またまた徒歩で大門まで。
大門(だいもん)高野山全体の総門。1705年再建。国の重要文化財と世界遺産に指定されている。
高野山駅までのバスが来ずに千手院橋で乗り換え。
日暮れも近くなりバスは超満員。乗れない人も。ケーブルカー、南海電車、阪神電車、市営地下鉄と
乗り継ぎながら9時帰宅でした。
朝7時前から14時間ほど高野山の空気を楽しんできました。心地よい疲れです。
作りたい作りたいと思いながら日にちが過ぎたものがあります。
マレーシア旅行でマラッカに行った時の事、プラナカンの骨董屋を覗き、プラナカンハウスの欄間の
木切れと思われる彫刻がほどこされ、金箔ぬられてるのですが(ところどころ剥げてます)
面白いので二つ買うと丁度額になりそうと思い購入しました。
二つをボンドで付けました。
さてこれからどのようにして額にするか?何を入れるか?
先日頂き物のお菓子の桐箱があります。
底は仕切りがしていたので鉛筆整理に
蓋はお店の名前が記されてるけど木なので取っておいたのです。
それに台湾旅行の時、故宮博物館でファイル購入の紙袋が素敵だったので置いてました。
それを蓋の木に貼りました。
そして退職記念の懐中時計をぶら下げたのです。
継ぎ目が目立ちますがこれを見ると思い出が
甦るでしょう。