文化の調べ

２日連続でコンサートに出かけました。

知り合いの方から、チケットを頂き、予定のいずみホールと連日になるけど、ボツにするのは惜しいので友達を誘い出かけました。

松方ホールで堀米ゆず子＆エルーバシャのバァイオリンとピアノコンサートです。

ベートーヴェンのバァイオリン・ソナタ第４・５・１０番です。
心地よい時間を過ごしました。

　　

翌日は、いずみホールの関西フィルハーモニーを聞きに！

ライトアップされた大阪城をを見ながら、ホールへ
このホールは私好み？。好きなんです。

ドイツ三大Ｂに挑む超新星。バッハ、べートーベン、ブラームスの作品です。

指揮者の藤岡幸夫さんが素敵なんです。力強く、そして優雅で。

バッハ　　　チェンバロ協奏曲。　チェンバロの繊細な響きに耳を澄ましました。

チェンバロはピアノのご先祖に当たる楽器？まるでピアノのようなんですが、
ピアノは内部の弦を叩いて音を出しますが、チェンバロは弦を爪の様な物で弾いて発音するので、音はまるで違います。

奏者は濱田　あやさん。
チェンバロの色と合わせたドレスもステキでした。

ベートーベン　　交響楽第８番　　４楽章あり藤岡さんが今回最も情熱と愛を注いでるそうです。

ブラームス　　ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲　　３楽章。
　　　　　　ヴァイオリン岩谷裕之。　　チェロ　向井　航

　　　　　　

友人と２日間の演奏の感想を話しながら、帰宅。
クラシックは癒しにいいですね。
解からないままでも、音にはまります。

２日間夜遅くなりましたが、心は豊かになりました。

植栽

例年、シルバー人材にお願いしている、植栽日です。

あいだは自分たちでチョコチョコと手入してますが、年一度だけお願いしてます。

写真に写すと大きなお庭に見えるのが不思議です。
　　　　

午後２時には、終わってるのでホントは、狭いのですよ。

樹にいらが虫や、チャドク虫などがつくのが、嫌なんです。

花が好きなんです。でも花はほとんどないのです。

お天気で良かったです。

楽しい一日

昨晩お泊りした、孫と楽しく過ごしましょう。
みんなで少し夜更かししてたので、朝はゆっくり。

明後日植木屋さんが入るので、夏から食料？日よけ？のゴーヤを始末しておかねばと、抜きました。

食べれないような小さいのがまだぶら下がってたので、収穫させ、長さを計りました。大きい順に並ばせたり、センチを読ませたり。。。
　　

午後は、お絵かき、パパにお手紙書いたり、少しパソコンの神経衰弱ゲームをしました。

　鏡文字も混ざります。

お抹茶の話が出て、表現が「箒の小さいみたいなんで、混ぜるんでしょ。」と言うので、お八つにチャレンジしてみましょう。
茶せんをみて喜びましたが、私も独身の時少しお稽古しただけで、お作法の記憶はゼロ。
和菓子がなかったのでチョコレート。

小さなアワをたて、最後に「の」の字を書くのよと話しました。
「美味しいよ」と気に入ったのか、おかわりを飲みました。

　　チョコも美味しいよ。

さーそろそろ送りましょう。明日も元気に保育園に行きましょうね。

快気祝い

土曜の夜、子供達を招待？

５時半集合と声かけてました。
それぞれ、手ぶらでと行ってたのに、ビールやクッキーお八つを持ってきてくれました。

納戸もビールでいっぱい。　

毎度来てるのだけど、今日は特別料理！

怪我もよくなり、快気祝いです。
ギブスしてる時、食事を運んでくれたお礼に、私が中華料理を作ります。

午前中に野菜の切り物をして、１１：３０から孫の音楽フェステバルを西代体育館まで見に行き続きの料理をするために、孫の出番だけ見て３：００先に帰宅。

さあ～～料理の続きしましょう。
総勢９名ですが、たっぷり作ります。共食い？？大食い？？しましょう。

⑴春巻き。具は、エビ・豚肉・ニラ・椎茸・もやし・春雨を炒め味付け（塩胡椒，ウエイパー、醤油、片栗粉）
冷めたら、春巻きの皮で包みます。２０本作りました。

中身を炒めます。　　ボリュームたつぷり。メチャ太いのです。

⑵酢豚、豚肉（塩胡椒、卵、片栗粉に漬け込む）唐揚げに。
赤パプリカ、ピーマン素上げ、先日、中華料理のレツスンに行った調味料でして見ました。

豚肉自体はいつもの、生姜、ニンニク、酒、醤油で漬け込み片栗粉で上げた方が美味しいように思いました。　

タレは、習らった調味料が美味しかったです。ちなみにそれは、豚肉２００ｇにつき、黒酢５０ｇ、酢５０ｇ、醤油大匙１、ケチャップ大匙１、片栗粉少々。
黒酢がまろやかでお店やさんの味になりました。

⑶　中華刺身　　鯛と野菜を（大根、人参、きゅうり、セロリ、カイワレ、白ねぎ）の千切りと、ワンタンの皮のから揚げなんですが、手抜きでコーンフレイクをつかいます。　　
先ずは鯛を並べて、たっぷり野菜と、コンフレーク。
　練り胡麻、ごま油、豆板醤、酢、酒、砂糖、生姜をたっぷり入れたタレをかけます。

⑷蒸しナスビの中華たれかけ。　蒸し茄子に、長ネギ、土生姜をたっぷり中華タレに入れるのです。


⑸もも肉のモロミ焼き。もも肉にモロミを塗りこみ３０分モロミを取り除きグリルで焼くだけ。香ばしい匂いがして、メチャ簡単なのに美味しいです。


⑹海老とＸＯ醤煮込み。　海老に片栗粉をつけ焼き、そこに鶏がらスープ、ＸＯジャン、オイスター、醤油、胡椒、砂糖、酒などを入れ、もどした春雨と、枝豆を入れてスープが無くなるまで煮込みました。
　　

⑺杏仁豆腐（デザート）
などを作りました。

ビールの人、ワインの人、中ハイの人、大人達は、グラスを重ねました。


子供達に、みんなで体操。といわれて、みんな重い腰を上げました。
　　

それからは、大急ぎで、食器を台所に運び、かくれんぼ。大人６人子供３人が右往左往。
私も何処かに隠れよと布団に飛び込むとお嫁ちゃんの上にどしり。

二人で笑いをこらえてましたが、私の体重に気の毒。鬼が向こうに行くと飛び出して、場所がえ。
サードは仲間はずれで、寂しそうにしてました。

楽しい夜もアット言う間に時間が過ぎ、５歳児の孫のみお泊り希望。

幸せを噛み締めて、孫と枕を並べました。

絵手紙レッスン

絵手紙レッスンの日です。来年の、日めくり作りです。
31枚の葉書の大きさの色画用紙に、大きく一文字。
そして小さく言葉、その上自分のロゴマークと自作の和歌、俳句、などを入れるのです。

ロゴマークもまだ決めかねてる私なのでどうしましょう。

　　　　

これはお手本なんです。

おけいこの途中にはお茶と和菓子。
又、今日は少し始が遅かったので、先生が夕食まで用意してくださり、申し訳ないです。とてもおいしい炊き込みご飯と、お汁、ぬたです。


私は帰宅時間も迫り、又　が無いと夕食にならないので、入れ物に入れてもらい、帰宅後　と一緒に頂きました。メッチャ美味しかったです。
素敵な先生でしょう。お料理もとてもお上手です。

芸術の秋

芸術の秋、姉と美術展のハシゴをして来ました。
絵の鑑賞はとても疲れるので、スニーカーにバックパック。

先ずは、私立博物館へ。コロー展が開催されてます。

　　　　　

メチャメチャ感動しました。
木々の美しいこと、光の素晴らしいこと。
どうしてこんな素晴らしい作品ができるのでしょう。
初期の作品から晩年にいたるまでの風景、人物がなど多数展示。
ルーブル美術館所有の名作も展示。

早朝に出かけたかいがあり、背の低い私たち姉妹も前で見る事が出来ました。
沢山の人出の時は、なかなか前に進めない上、人と人の間から。。。。
並んだかいがありました。

昼食を挟んで、住吉までJR.六甲ライナーに乗り換え、小磯良平美術館へ。
小磯良平没後２０年記念特別展。「子供のいる風景」子供を題材にした、沢山の画家たちの作品を展示。
中でも私は、宮脇　晴の「えりまきの少女」と笹鹿さんの「小鳥屋」が気に入りました。




２時からの学芸員の説明を聞き、もう一度作品を見ました。

美術三昧の日でしたが、詳しく解からない私たちでも、コローの作品は、抜群。


やはり、世間で言われるように、いい物を見れば（食べれば？着れば？）良くないもの？が解かる。
粗悪なものからは入ると、良さは半減？？？

「どんなものでも、良い物に触れ合うことが感性を育てるのね。」と話しながら帰宅しました。

大漁

息子家族が夕方、「大漁、大漁」と賑やかに入って来ました。

魚釣りに行ってたそうで、今回で２回目とか？
釣り竿を７００円で２本買ったとか。

前回はちさいのが２匹だったそうで、今回は大漁？。
大きな魚に見えますが実は頭の先から、おシッポの先まで計っても１０センチ未満ばかりが
２０数匹。



あまり、小さいのでお嫁ちゃんも料理が出来ないようで、早速、うろこを取りから揚げをしました。

ほかのおかずを作るので写真写すの忘れ食べちゃいました。

食事中孫が「フグは食べたらあかんねんな。死ぬねんで！」
おばあちゃんはフグ料理の資格がないので料理できないけど、フグは美味しいよ。
冬になったら食べてみよね。
などなど、賑やかな夕食でした。

秋の味覚

鳥取県にいる夫のいとこから、サツマイモとサトイモが送られて来ました。

これが我が家の分。
自家製で、サトイモなんて特に美味しいのです。
配達用に小分け。
早速、友や子供に配達？

我が家は、ますはサツマイモのコロッケの作りおきを作りました。
冷凍室に入れておき、帰宅が送れたときの一品に。。。

中身は玉葱と肉を炒め、クロアチアで購入の野菜スープの素で味付けました。　



里芋は、皮ごと湯で、皮を取り、マッシュして、エビを混ぜました。

　　　　　　スプーンで取りながら揚げました。



油で揚げて、和風だし、三つ葉、あられを入れて頂きました。



とても美味しかったですが、次回はレンコンの刻んだのを入れると歯ごたえが出でいいかもねと、言いながら食べました。

あとは、秋刀魚の煮物、コンニャクも一緒に煮ました。


きゅうりの酢の物が今夜のおかず。



昨日のサツマイモのレモン煮も残ってたし。



サツマイモのコロッツケを作る時、昨晩の南京の煮物を食べきれないし、もったいないので、これもマッシュして牛肉コロッケに変身させ、冷凍庫に入れました。



まだまだ、里芋もサツマイモもあるので、後は何に変身させましょうか？
楽しみに台所に立ちましょう。

秋だ柿だ大好きだ。

広島のHちゃんから秋のたよりに私の大好きな柿をたくさん送ってくれました。

硬くても、熟しても、干し柿でも、柿は大好きなことを知ってる彼女は毎年干し柿を手が痛くなるでしょうに私の為に！うれし～～よ。

我が家ではもっと寒くなって、柿がお安くなってから作るのですが、
例年とても早くから送ってくれるので感激です。

　　　　　　　　毎日柿三昧です。　　嬉しいな、毎日楽しいな。

エプロン

7月の絵手紙レッスンの時に、あわてんぼの私、ブルーホワイトのジーンズに墨を落してしましました。
「そうだ！ハンカチを敷いたりしなくてもいい用に、エプロン縫うわ！」と宣言してたのですが、骨折してあと一歩まで縫えてたのが中断。

いつも通り直線縫い。　パッチワーク様のハギレを買い、夏の部屋着にと思ってた着物と、たくさんあるワイシャツの色見本を裏地に使いみんなの分、出来上がりました。ヤホー！

見てくれる？？？

　　　　　　　　　　　　　　　

裏はワイシャツ色見本なので、継ぎたしながら。。。。
見えないからイイッカ。。

　　　　　　　　　

こんな感じなのです。

気にいってくれるかどうかも解からないのに、喜ぶ顔を勝手に想像してる次第です。