フェルメールブルーに会いに京都に出かけました。
Mさんと9時三宮。阪急に乗り京都へ。 京都市美術館へはいつも好きな小道を通りながら歩いていきます。
途中舞子さん?(モデルさん)が写真撮影。話を聞くとJALのコマーシャルようとか。
私もシャッターを切りました。動画も入るようでカメラマンがいろんなポーズを指示し、途中美容師さんが着物を直したりしてましたよ。
川面のは萩の影がきらきら。
美術館に11時到着。40分待ち。 まだ平日で早い方かも?
絵画の説明はTVでよく放送されてますよね。 割愛
駒井家住宅、白沙荘、南禅寺大寧軒(特別公開)のお庭を見る定期観光バスが9月30日まで出てる情報をMさんが新聞から見つけてくれました。
平安神宮横の美術館から疏水~南禅寺を目ざし歩きます。
桜の季節は素敵でしょうね。傾斜鉄道跡を歩き疏水まで静かな木々、水の音を楽しみながら歩きます。
最勝院に立ち寄り、白沙荘を目指しますが、時間的に無理がありそうなので、
歩いたことのない小道に入り込みます。
こんな表札があり、ちょっと覗くと撮影中。
「どうぞお入りください。ここのお庭は平安神宮と同じ小川治兵衛が造られたのです」 じゃ見て見ましょう。
「撮影してる方はモデル?妊婦のようだけど?」 「そうなんです。ここのオーナーで妊婦の姿の記念撮影。プロのカメラマンが来てました。
このお庭にはパワースポットがあります。
マリア様にお願いして妊娠したのです。
此の燈篭の下の方にマリア像が刻まれてる。 私たちはお庭の方から入ったみたいで、角を曲がるとこんなに華やかなお店の構えでした。
南禅寺から大寧軒の公開庭園を見に入ります。
汗かいて21000歩ほど歩き、素晴らしいフェルメールに会い、いっぱいオシャベリして、日本庭園を愛でて、
最後に国際交流センターで一休みして帰宅しました。