元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

榛原への旅 その2

2012-04-17 18:38:32 | Weblog

そうそう、榛原ってどこか?どうして行ったか?をお知らせしてなかったわ。

実は3ディーチケットを買ってたのです。

神戸市営地下鉄名谷から三宮。三宮から阪神が便利。鶴橋で乗り換えました。

近鉄大阪線乗り換え約50分で榛原下車です。充分日帰り出来ます。

http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/guide/festival/index.html  宇陀市観光協会

いろんなイベントも出てるので是非皆さんも出かけてね。

むっちゃん農園のお土産お野菜やはり新鮮で美味しいです。

わけぎの酢味噌和えを作りました。乾燥ホタテを少量に水でもどしてそのまま、甘辛く煮て入れました。

もちろんすりゴマもたっぷり。  ご馳走様。

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心と命を語るつどい

2011-09-19 17:00:02 | Weblog

木造酒蔵(灘泉)にて、阪神淡路大震災後から続けられてる「心と命を語るつどい」が毎年2月にありますが、今年は17日(土)に開催されました。

私もスタップの一員として参加。

掲示のお手伝いや試飲なコーナーなど準備し、そして朗読、オカリナ演奏を楽しみました。

震災に負けず残ってる灘泉さんの酒蔵はホントにほっとする木造建築です。会場になる椅子もあったかいです。

    

 子供たちのメッセージも掲示され、先日のひまわりに変わり今回は東北に笑顔を送ります。

絵手紙や会場にいらした方に一言書きこんでもらいました。

          

朗読は岩手県花巻市に誕生した「宮沢賢治」さんの作品の朗読です。

雨ニモマケズ・ 注文の多い料理店・よだかの星の3作品。

グループ「萌」さんのメンバーはリハーサルがはじまる前には、準備運動、発声練習に余念がありません。

準備運動をされるには驚き、腹筋を鍛えお腹からの発声に役立つそうです。

心に染みいる感動のひと時でした。

オカリナ演奏も素晴らしく、幸せ運べるように、千の風になってなどは 眼頭を押さえる人もおられました。

みんなで、「ふるさと」合唱をしたりと、とても暑い一日で酒蔵にはクーラーもありませんが心ひとつにして

復興を願いました。

  

会場のみなさん、うちわを使いながら楽しまれました。

                                 

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ドロミテの旅その2

2011-06-13 14:38:43 | Weblog

早朝傘をさして食事前に散策。大好きなスーパーを見つけに?? 

シンプロンホテルに連泊です。

  マッジョリー湖や教会を見っけ!!!

ホテルに戻り朝食  

雨の中出発。GSブロンナード峠までは嵐のごとく強風と大雨。バスの窓もビショビショ。バスも横揺れ。運転手さんも大変。

此の峠の一番高い所で2469mあるそうです。ここはスイス、フランス、に抜けられる峠でナポレオンも軍を率いて通った所。要塞あとも見受けられす。

此の写真で嵐がわかる??

峠を越すと少し小降りになりましたがついさっきまでは、雪が降ったようです。

逆さマッターホルンが見れる絶景地残念高山植物がけな気に雪の下で咲いてました。感動

   湖の回りの散策 

    パンフレットではこんな感じの所 

アオスタ渓谷にあるチェルビニアの町を散策。ここも先ほどまで雪だったのでしょう。

    

  

昼食は日本語での歓迎の言葉ようこそ です。

    

  コーヒーとグラッパーとお砂糖で此の木製の容器に入れて温め吸い口のような所で回し飲みするそうです。

私はパスしました。

小さな街を散策ワンちゃんトイレ   

いくつかの教会に入りましたが祭壇のキャンドルの模様はすべて違ってました。

 クールマィヨールの町。高台には40人の命を救った山岳救助犬セントバーナードのバリーの銅像もありました。

    

218Km先のシンプロンホテルに戻り夕食

      量が多いので完食にはいたらず、ケーキもパス。

後はお部屋で再度乾杯。 お休みなさいです。

 

 

 

 

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恒例 船乗り込み

2010-06-29 22:06:19 | Weblog
6月29日恒例の7月歌舞伎の公演の前の船乗り込みがありました。
江戸時代から江戸や京都から大阪入りする時に行われた伝統行事が昭和55年から復活。

一度は見たいと思ってたので、1時間30分ほど前から早めに戎橋に行きました。
未だその頃は、警備の人たちが多く観客は少なかったのですが。。。。

弐孤の練習をしてる青年がいました。耳慣れた音楽に長時間待つ私たちの癒しになりました。
許可をいただいて写させてもらいました。


いよいよ船が近づいてきます。その頃になると沢山の人でいっぱい。
お囃子の船がさしかかると、歓声が上がり、役者が見えると屋号が飛び交います。



口上が述べられ、役者の名前が読み上げられます。
片岡仁左衛門さん。



花吹雪が舞い、興奮状態。
    
下船後目の前を通ると若い女性の奇声が飛びます。

  

松竹座の前では、早くからを此の時を待ってた人達でいっぱい。
カメラ、携帯ラッシュです。 



役者の紹介,抱負などのあと、鏡割りもありました。

インタビューを受ける若い浴衣姿のおしゃれなこと。


浴衣にお花のついた帽子、ブレス、それがとてもキュートでした。

巻き手拭いが投げられ私は幸運にもゲット



広げるとこんなのです。

長時間待ったかいがありました。
うちわもゲットしたのです。  

また来年の行きま~~す。
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