11月30日(木)
ホテルでの朝食までの間に明日見る托鉢を先に見て散歩に行きます。すでに椅子が用意されています。これは観光客用です。地元の人は自前のシートを敷いてました。
裸足で托鉢僧に喜捨します。
ワットセーンは素晴らしい建物で屋根の作りや彫刻が美しい。
御座舟?
メコン川沿いもお散歩。
ホテルに戻り朝食です。
ワットシェントーン メコン川とその支流であるカーン川が合流する場所に建つ、ルアンパバーンを代表する寺院。屋根が地面近くにまで迫り出した、典型的なルアンパバーン建築様式。東に向かい3段、西に向かい1段の屋根が折り重なり計9枚で屋根を構成。1560年に当時の王セタティラートが建立した本堂は、見事な黄金の装飾が施されています。
感動で胸が痛くなりました。余りにも美しすぎるのです。!!!
宮博物館 1909年、シーサワンウォン王の宮殿として建てられたもので、王制が廃止された現在は博物館として利用されています。館内には王とその家族の寝室などが保存されているほか、各国から贈られた美術品なども展示。ルアンパバーンの生活や民話をモチーフにしたモザイクが王位授与ホールの壁一面に施されている。
裏側にある「生命の木」のモザイクや本堂隣の祠のモザイク、竜の首をモチーフにした王の霊柩車も展示正面テラス ラオスの正月に使われた神輿・ 祈祷の間 パバーン仏 新年には水掛け儀式を行う・儀式の間 王宮内での儀式を行う。。王接見の間 フランス人女画家が描いたルアンパバーン の1日。光の違いで朝から夜まで表現。・廊下 ・ 謁見の間 玉座 ・王の書斎 ・大妃の間 ・王の間 ・子供部屋・食堂 食器はフランス製 ・王妃接見の間・書記官業務部屋・レッドチャペル 、寝仏がが搬入された時にブッタ生誕2500年を記念して建てられた。
メコン川クルーズをしながら酒作りの村パーンサンハイに立ち寄り、パークーウー洞窟観光。
ラオスと中国を結ぶ鉄道の工事が行われてますが、余りにも雑と言うかチャチなので大丈夫か?
パーンサンハイ村は昔の製法でお酒が作られています。中にはコブラ、サソリ入りのお酒もあります。
織物も織られ、手仕事に刺繍を挿しながら、織り機で仕事しながらの商売です。
手仕事に刺繍を挿しながら、織り機で仕事しながらの商売です。
子供達は焼きバナナを売ってます。
パークウー洞窟 メコン川上流に約25Km遡った右岸絶壁にある洞窟 。洞窟は下側川に面し切り立った崖をくり抜いたようなタム・ティンとそこから徒歩15分くらい上部のタム・プンの2つからなる。 タム・ティン内部には住民らが運び込んだ大小、新旧さまざまの約4000体の仏像が所狭しと置かれている。日本で言うと五百羅漢的な雰囲気である。ほとんどの仏像は小さなものだが、その多くは風化してきてます。
メコン川本流と支流の交わり点は水の色でわかります。
タム・プンは、横穴になっており、真っ暗な内部に仏像が。そこにたどり着くまでは又階段。
内部は真っ暗でライトの貸出がありますが、携帯のライトで代用。
昼食は船上で!
船上でのランチを済ませて戻り観光です。
ock pop tok 織物工場見学です。草木染め、絹機織り、染色などの工場です。とても細かい作業ばかりで自然の色の美しさに感動。
ポーシー市場へ
ワットマイ ルアンパバーン で最も美しいと言われている寺院。完成までに70年。屋根は5重に折り重なるルアンパバーン 様式。黄金のレリーフは仏教の輪廻を表している。
おみくじ
プーシーの丘
街の中心にある小高い丘で、王宮博物館の正面から328段の階段を経て頂上へ。頂上からはルアンパバーンの全容が一望でき、古都を俯瞰できるスポットとして観光客にも人気。頂上には、1804年にアヌルット王により建立されたタート・チョムシーと名づけられた仏塔も建っています。黄金に輝くこの塔は、市街各所から眺めることができる。
328段この階段を登ります。
添乗員さんの説明。
下山しましたが朝の洞窟と足は疲れました。
ナイトマーケット 夜遅くまで子供達も大変。
ナイトマーケットを楽しむには時間が短すぎるので食後もう一度行きます。夕食はラオス料理。
ショーを楽しみながらです。
ホテルルームにメールがありました。隣の学校で結婚式があるので夜遅くまでノイジーうるさいですがホテルには関係がないので申し訳ないと!ルアンパバンでの結婚式は学校の運動場や卓球場なのを利用し、招待客は顔みしりから親戚まで数百人参加です。カラオケ演奏など夜中まで賑やかでした。
町は静かでゴミもなく人々は穏やかで小奇麗にされてます。托鉢見学から、良く歩いた一日でした。