千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

拳士・師範試験で

2011-01-15 18:33:29 | 新太極拳
いつもの時間に出たのにもう拳士試験は始まっていた。
ソーッと入ったが入り口付近は混み合い受験者の套路が見えない。
京都教室以外の方達とも小声で挨拶を交わした。

お一人が演武終了されたとき奥の方へ入らせていただいた。
順次名前を呼ばれて中央所定の場所へ、緊張のあまり青ざめておられる方もあった。

見守る私も体に力が入り「いいよ」とか「あぁ~」とか声に出そうになり、
演武者と一緒に動いているようで心臓に悪い。

立っているのが辛くなりフロアに座り込んだ私に師範試験でそれどころではないと、
思っていた宝塚教室の鍋島さんが椅子を用意してくださった。
ありがとうございました。
優しい気配りに感激しています。

京都教室の田中さん、藤田さん、久保さん皆さん頑張りました。
他の教室の皆さんも精一杯頑張られました。

拳士試験が終わって休息のときヒデ先生を見つけました。
うわぁ~あご髭が見えた。
「ヒデ先生~」呼びかけると私の手にお髭をスリスリ、くすぐったいけどよう似合うてはる。
中国でも違和感なしやろなぁとお髭を見て思った。
日常生活では不自由しなくなった・・・らしい。

師範の部は鍋島さんと大橋さんが挑戦36式太極拳と楊式太極拳24式剣の2つを
制覇しなければならないから緊張の度合いも違うのではと推察する。
お二人もご自身のベストは発揮されたことでしょう。

終了と同時に次の予定、観世会館にまっしぐら