能楽師茂山良暢講師による講義です、昨年は衣装を竿に通したくさん見せていただきましたが、今回は面(おもて)を5つお持ちいただきました。
若い女性の面(おかめ)は絶世の美人やそうです、転けても鼻は打たないぺちゃんこで別名鼻打たずというそうですがなんだか我が身を連想するくすぐったい面です、新島さんのお手伝いで山口さん(いずれも能楽師)が一礼して面を付け少し動きを見せていただきます。
老婆の麺、壮年男子の面、神の面それぞれ当然ですが全く動きが異なり別人に見えます・・・当たり前ですね。
面は一人では絶対付けないものだそうです(悪いことが起こるとか?)
次は福の神の着付けを見せていただきました、茂山講師が下着姿で登場されお二人が手際よく着せつけて短い言葉で具合を聞きながら進みます。
激しい動きにも崩れない着付けと崩さない動きで最後まで見苦しくならないコツがあるそうです。
着付けが完成したところで狂言を一つお三方で演じていただきました。
演じられた中で福の神が笑われますがそれを練習しました、はぁははは意外と難しいです。
あまり笑い下がると暗くなるので適当に止めること。
でも、大きな声を出して気分爽快でした・・・はぁははは
若い女性の面(おかめ)は絶世の美人やそうです、転けても鼻は打たないぺちゃんこで別名鼻打たずというそうですがなんだか我が身を連想するくすぐったい面です、新島さんのお手伝いで山口さん(いずれも能楽師)が一礼して面を付け少し動きを見せていただきます。
老婆の麺、壮年男子の面、神の面それぞれ当然ですが全く動きが異なり別人に見えます・・・当たり前ですね。
面は一人では絶対付けないものだそうです(悪いことが起こるとか?)
次は福の神の着付けを見せていただきました、茂山講師が下着姿で登場されお二人が手際よく着せつけて短い言葉で具合を聞きながら進みます。
激しい動きにも崩れない着付けと崩さない動きで最後まで見苦しくならないコツがあるそうです。
着付けが完成したところで狂言を一つお三方で演じていただきました。
演じられた中で福の神が笑われますがそれを練習しました、はぁははは意外と難しいです。
あまり笑い下がると暗くなるので適当に止めること。
でも、大きな声を出して気分爽快でした・・・はぁははは