古巣である龍安寺へ新年のご挨拶に出掛けた。護持部（売店部門）事務所でＹさんと待ち合わせ揃って和尚さんが居られる書院へ、以前学僧として修行していたＳさんが奥様と、儀典・装束を取り扱ってるＴさん、宮大工のＵさんＭさん、表具師Ｓさん、等々（少し抹香臭いですか
）懐かしい顔が揃っていた。
和尚さんは毎年午前中は妙心寺へ茶礼に出られ昼から３が日お年賀に訪れる同派の和尚さん・弟子・檀家・出入り業者・私たちなど多くの訪問者のお相手でその間座りっぱなしという苦行が続く誠にお気の毒と言うか・・・ご苦労様デス。
おせちが朱塗りのお膳で運ばれてくる、お給仕は学僧さんが折り目正しく丁重なのです。お酒も勧めてくれます。でも普段は違いますから、今頃の若者です、彼らも。
写真の門松は龍安寺植木職の力作です。年々見事になっていくのを見ていますが
南天は私の居た事務所横のだと思う。
毎年暮れになると（貰っていきま～す）とごっそり持って行っていたから。
いつものことですがデジカメ出すのを忘れた事に気づきました。んもぅ。
花びら餅は食べずにお持ち帰りです。味噌味でそんなに甘くなくゴボウの香りもする花びら餅は大好きです。
）懐かしい顔が揃っていた。和尚さんは毎年午前中は妙心寺へ茶礼に出られ昼から３が日お年賀に訪れる同派の和尚さん・弟子・檀家・出入り業者・私たちなど多くの訪問者のお相手でその間座りっぱなしという苦行が続く誠にお気の毒と言うか・・・ご苦労様デス。
おせちが朱塗りのお膳で運ばれてくる、お給仕は学僧さんが折り目正しく丁重なのです。お酒も勧めてくれます。でも普段は違いますから、今頃の若者です、彼らも。
写真の門松は龍安寺植木職の力作です。年々見事になっていくのを見ていますが
南天は私の居た事務所横のだと思う。
毎年暮れになると（貰っていきま～す）とごっそり持って行っていたから。
いつものことですがデジカメ出すのを忘れた事に気づきました。んもぅ。
花びら餅は食べずにお持ち帰りです。味噌味でそんなに甘くなくゴボウの香りもする花びら餅は大好きです。
花屋にある、定番の門松しか見たことが無いので、
うらやましいです。
花びら餅 いいですねぇ。
あまり、いただく機会はありませんが、
こんど、見つけたら、ぜひ、買ってみようと思います。
皆様、お健やかに新年をお迎えのご様子
嬉しいことです。
今年が更に更に良い年でありますよう
願っております。
2007年元旦
昔は白餅やったそうですが今は求肥を延ばし赤く染めた求肥を重ね、めでたい鮎に見立てたゴボウを雑煮を意味する白味噌ではさんで編み笠に折ったものです。
龍安寺でもお抹茶のお菓子として供されます。
植木屋さんはあの門松を４組と諸々の飾りをすごい量作り学僧さんと一緒に３０日点在する建物に付けて廻るだけでも一日仕事で大変なんですよ。
今年もよろしくお願いします。
明日から中国ですね。
お気を付けて
お土産待ってま～す。
なんて言ってる場合ではありません
あっ、もう一つしとくことがあった。
と、焦っております。
書きかけの途中で送信してしまい
相当に焦ってるよ、こりゃあ
先生のお話や写真でしか知らないカン先生ですが、
なんだか身近に感じられます。
四方山話、楽しみにしています。