行く川の流れは、絶えることがなく、それでいて目の前を流れている水はもとの水で ない。
方丈記の最初の書き出しです、どこまで覚えていますか?
私など最初のフレーズ行く川の流れは・・・なんだっけ・・・絶えないんやなんて
全く情けなく覚えてはいません。
きょうの「つながる心 生きる力を」宗教講座は下鴨神社の宮司荒木直人氏による講演です。
鴨長明による方丈記完成800年を記念して行われました。
宮司いわく方丈記は初めて庶民の生活を書いたもので今の世で言えばレポーターみたいなもんですな。
だそうで、あちらで大火があれば駆けつけて状況を詳しく書く・・・
こちらで飢饉があれば最前線で記録を取る・・・とか、そうだったんや。
鴨長明の人生も合わせて世の無常とはかなさなど川の流れにたとえて書かれている。
下鴨神社、摂社の河合神社に鴨長明の方丈があると聞き帰りに寄ってきました。
萩の垣根に囲まれた方丈というよりも小さな庵でした、畳5畳半分だそうです
えっ、こんなに狭いのまるで農作業の小屋みたいな佇まいでした。
方丈記の最初の書き出しです、どこまで覚えていますか?
私など最初のフレーズ行く川の流れは・・・なんだっけ・・・絶えないんやなんて
全く情けなく覚えてはいません。
きょうの「つながる心 生きる力を」宗教講座は下鴨神社の宮司荒木直人氏による講演です。
鴨長明による方丈記完成800年を記念して行われました。
宮司いわく方丈記は初めて庶民の生活を書いたもので今の世で言えばレポーターみたいなもんですな。
だそうで、あちらで大火があれば駆けつけて状況を詳しく書く・・・
こちらで飢饉があれば最前線で記録を取る・・・とか、そうだったんや。
鴨長明の人生も合わせて世の無常とはかなさなど川の流れにたとえて書かれている。
下鴨神社、摂社の河合神社に鴨長明の方丈があると聞き帰りに寄ってきました。
萩の垣根に囲まれた方丈というよりも小さな庵でした、畳5畳半分だそうです
えっ、こんなに狭いのまるで農作業の小屋みたいな佇まいでした。
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