Thりーど(HN)

な、なんでも挑戦!
 ブログオープン:2009/12/13
 ブログ引っ越し:2014/11/29

携帯電話・・情報通信(その2)

2010年03月27日 08時06分28秒 | ソフトウエア(S.W)

 「datalink」ソフトは、携帯電話本体の情報をバックアップすることが出来る。
 ソフトは、ほとんどの機種をサポートしているので、問題なく使用できる。

 ・・で、何ができる?

 もちろん、携帯電話に保存されている情報をバックアップすることができ、事故が発生した場合などにバックアップ情報から修復が可能である。

 

 接には、一連の手続きが必要であるが、そこそこセキュリティ処理が施されていて、それなりに情報の護機能が働いている。(例えば、携帯電話との接続は、ソフトのパスワードと携帯電話のパスワードが必要で、他人の携帯電話の中身を取り出すなどの行為が簡単に出来ないようになっている)

 メインメニューには、電話帳や、メールアドレスメールメモ帳など色々の情報がPCに取り込むことが可能である。編集した情報を携帯に戻すこともできる。
 また、電話帳には、エクスポート機能があり、幾つかの所定形式でエクスポートすることができる。

メインメニュー->1_min

電話帳->_min

エクスポート->_min_2

 携帯電話がそれほど、浸透していない頃は、携帯電話を水に落としたり、紛失したりしたケースが数多くあった。現在でも、多くはないが、そのようなケースはあると思います。「ころばぬ先の杖」となるように、バックアップしておくことが好ましいと思うから、情報を携帯から吸い上げている。

 バックアップされていますか?

  このフトのL(ダウンロード)・ンストールはさほど難しくない
 ソフトの紹介メニューからダウンロードをクリックすると、ダウンロードの確認メニューⅡで、下方の「同意する」をクリックする。すると、ダウンロードリストのメニューが開かれる。

紹介メニュー->Topx
確認メニュー Ⅰ->Dl_chk
確認メニュー Ⅱ->Dl_chk_okx
ダウンロードリストメニュー->Dl_gox


 ここで、扱説明書の「ンストール」を先にDLしておく。DLは、「インストール」をクリックすれば、DLできる。(ダウンロードリストメニュー内の①)

 (インストールドキュメントURL:http://datalink.nttdocomo.co.jp/data/manual/1.7.3.9/datalink_manual_1.7.3.9_01.pdf
 なお、「一括ダウンロード」をDLしてもよい。(ダウンロードリストメニュー内の①’)
 このドキュメントには、このソフトの取扱全般が書かれており、インストールの説明も含まれる。
 で、次にフト本体をDLする。

 ダウンロードリストメニューの上部分にある、「(はじめてインストールする方)」の”ウンロード”(ダウンロードリストメニュー内の②)をクリックして自分のPCに保存後、インストールの説明に従ってインストールすればよい。(保存する場所は覚えておかないと、インストールできなるので注意)
 但し、対応機種、動作環境については、事前に確認しておくこと。そして、情報通信用のケーブルも必要ですよ。(百均ので十分です。純正品は、た・かっ!

 ソフトのインストールは、取扱説明書のンストール(インストールドキュメント)に従って、インストールを行えばOK。使い方は、取扱説明書「一括ダウンロード」に記載されていますので、参照すればOK。

 戸惑う点、セキュリティ上の問題で、接続時に携帯・PC共に動作上でパスワード要求が発生するので、双方のパスワードを間違えないように。

コメント