「google」今、マスコミを騒がしていますね。
この名前は、グーゴルプレックスを意味するところからもじったと、どこかで読んだ。
ネット調べてみると、どうも、ドメイン名の登録時に、googol.comをgoogle.comと綴りまちがえたのがその起源らしい。
グーゴルとは、10の100乗を意味し、ネット上の膨大な情報の収集量を表す、意味からの発想らしい。
もし、”googol”だったら、現在ほどの強力な会社組織になったのか疑問である。言いやすい言葉からすると、"google"の方が・・と思うのは私だけかな。
中国当局による、フィルタリングの件は、少々嫌気が、同時に国民は、「自由に選択できないの」。自由社会では、それなりに選択ができるが、それと同時に責任も伴う。
しかし、googleによるアクセス制限は、あるようだ。
一般的には検索国の法律に従って行われる。
しかし、googleはアメリカの企業であるため、アメリカ国内の法律によって違法と判断されたサイトについては、どこの国でも表示されないようだ。
これって、ある意味、現在の中国のフィルタ(検閲)と同じじゃないか!
実際は、どうなのか?真実を調べる手段がないが・・・