画像ソフト「JTrim」を使ってみた。
画像ビュワーで紹介した、”Irfan View”も結構使いやすいが、この”JTrim”も結構使える。
ソフトは、窓の杜でDLできる。(http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/picedit/jtrim.html) ( <- このソフトは、自己解凍付き書庫 )
このソフトは、レジストリを使用しないタイプなので、今回は、書庫型を製作者のHPからDLした。 インストールは、適当なエリアで、書庫を解凍して実行。
始めての方は、ここ(http://www.dougamanual.com/blog/33/128/e991.html)のインストール方法を見てください。あるいは、ここ(http://www.kuronowish.com/~django/photo/retuch/Study03.html)で勉強してみてください。
「カラー(C)」のプルダウンメニューから、「明るさ/コントラスト(B)」を選んで、「イメージ(I)」のプルダウンメニューから、「円形切抜き(E)」を選んで実行してみたのがこれ。
さらに、「編集(E)」のプルダウンメニューから、「文字入れ(O)」機能で、文字を入れた。
手軽に、画像を、加工できるソフトである。
本格的な画像の修正・加工は、フォトショップ機能と同等のGIMP2(http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html)で行えば良いが、手軽さでは、”Irfan”と同じ程度のようである。もっとも、”Irfan”は、動画やMP3の音楽も扱えるので、機能的には、JTrimより高機能。
お試しあれ。