少し前にマウスが故障したことを記事にした。
最近、故障していないが、マウスを替えた。
なぜ、替えたのか?
それは、マウスといわれるもととなった接続線が邪魔なのである。
だから、無線マウスに替えた。
元々、マウスは、接続の線が、マウスの尻尾のように見え、2つボタンがマウスの目のように見えるところから、「マウス」と呼ばれるようになったと、何かの本で読んだ。
いずれにしろ、この接続の線が大いにじゃまである。最近のPCは、USBポートが幾つも付いているPCが多い。マウスも、必然的にUSB接続になる。
右(左)利きの人は、マウスを右(左)側に置く。だが、ノートPCで左(右)側にUSBポートがついている場合は、接続の線がPCの背面を回すことになり、背面に他の接続(例えば、電源ケーブルなど)がある場合は、引っかかる場合がある。
無線マウスは、無線で通信接続しているので、接続の線が無い!だから、引っかかることもない。何処においても、無線の届く範囲ならOKである。もっとも、PCに手が届く範囲ではあるが・・・
気になるのは、無線マウス本体の動力源である電池の消費量である。ノートの場合は、PCそのものを持ち歩くので、当然ではあるが、マウスも持ち歩くことになる。もし、動力源がなくなった場合は、電池交換となるわけであるが、いつも電池を持ち歩かねばならない。
スッキリはしたが、その分、乾電池を常時用意しておかねばならないことに気が付いた。 なんか楽になったのか、邪魔になったのかわからない。 (辛
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