石原元都知事の言葉を聞いてると、政治家や行政によって「専門家」という言葉がどれほど都合よく使われるかがよくわかる。
— Riki67 (@tikarato) 2016年9月17日 - 10:10
政治家や行政にとって専門家や委員会や学識経験者などが、どれほど都合がよい存在か、そこに身を置く人ばかりでなく、よく知っておくべきだろう。
— Riki67 (@tikarato) 2016年9月17日 - 10:20
行政の中にも専門家はいるのに、さらに学識経験者や委員会などを組織し、専門家の誇りを満足させ、時と場合によっては、行政トップや彼らの一部は、自分たちは専門家でない、だから責任はあまりない、とかあまり関係ないと言おうとする。事業が成功した場合は、あれは僕がやったとか作ったなど言う。
— Riki67 (@tikarato) 2016年9月17日 - 10:33
あの我がままと傲慢さには呆れかえったが、自らがトップでいたところを「伏魔殿」だなんてよく言えたものだな。部下を単に「下」と呼び、いちいち「役人の名前なんか憶えてない」と言ってた。名前は失念して…とか義理でも言えないのだろうか。一応、忠実に今まで自分に尽してきた「下」だろうに。
— Riki67 (@tikarato) 2016年9月17日 - 18:00
幼いころ、知事とか政治家が「あれは自分が作った」と言うのを聞いて不思議に思った。あれを作ったのは大工さんだろうに。学芸員時代、やはり知事とか政治家があの美術館はオレが作ったと言うのをよく聞いた。知事や政治家が自分の金で作ったわけじゃない。どうしても言いたいなら税金で作ったと言え。
— Riki67 (@tikarato) 2016年9月17日 - 18:25