今日の毎日新聞に防衛大学校教授の神谷万丈氏が言う。「抑止力とは、相手が好ましくない行動をとることを思いとどまらせる力であり、中心は軍事的な報復力だ。」「韓国が北朝鮮に対して融和的になれば、報復しようという米国の意思の低下を招きかねない。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年5月11日 - 14:18
神谷万丈氏は言う。「日本の平和主義は…平和のために軍事力を<使う>意思について考えることを避けてきた。軍事力は人を殺傷するが、同時に平和を築く役割もある。」「平和のためには軍事力が必要だとの認識はまだ広まっていない。敵地攻撃能力を持てばいいという安直な話ではない。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年5月11日 - 14:27
神谷万丈氏はさらに言う。「軍事力をうまく使わなければ平和は保てないということを理解した上での冷静な議論が求められる。今日、軍事力の役割は戦争に勝つことではなく、抑止することにある。北朝鮮もそれは理解していると信じたいが、心配なのは偶発的衝突だ。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年5月11日 - 14:34
神谷万丈氏が言う。「懸案だった慰安婦問題で政府間合意ができ、軍事情報包括保護協定も結ばれ、ようやく日韓関係改善かと期待したのに、合意の一方的破棄を唱える政権が誕生した。『韓国との関係はどうにもならない』という空気が日本で広がることを心配している。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年5月11日 - 14:42
安冨歩東大教授が今日の毎日新聞に書いている。「(医学研究で)成果を上げても立身出世の機会にはならない(ようにする)。…純粋な好奇心によって研究が行われるように誘導するのが、学問を学問たらしめ、倫理を担保する道だと思う。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年5月11日 - 15:02
@tikarato 「ホイジンガが『ホモ・ルーデンス』で明らかにしたように、人間が創造的であるのは、その人が真剣に遊んでいる時だけなのである。医学関係の研究は、そのような条件がとっくの昔に失われているように私には感じられる。…」安冨歩東大教授のメディア時評より
— Riki68 (@tikarato) 2017年5月11日 - 15:13
「残念なのは、少女像問題の深刻さを軽く見る傾向が韓国側にあることだ。新政権には合意の精神を踏まえた対応を求めたい。」「両国の政治指導者には、いたずらに相手を追い込んで互いに強く出ざるを得ないような悪循環を避ける責任がある。」今日の毎日新聞社説より
— Riki68 (@tikarato) 2017年5月11日 - 16:36
「緊迫する北東アジア情勢を考えれば、日韓の協力強化は互いにとって利益となる。それなのに近年は歴史認識や領土の問題に足を取られ続けてきた。」今日の毎日新聞社説より
— Riki68 (@tikarato) 2017年5月11日 - 16:38
ふむ。重要な発言と思う。 / “【定期党大会】来賓 慶応大学経済学部 井手英策教授あいさつ=全文 - 民進党” htn.to/qBDc5Y
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年5月11日 - 20:09