湯島天神の夏越大祓は6月だった。
その後大好きな夏が来たのだが、不完全燃焼でストレスを抱えながら・・・長かった暑い夏が過ぎ去った。
ライフジャケットを新調しゴムボートも引っぱり出したが、テンションが上がらず行動力が少し低下した。
夏越大祓・・・物事は解釈次第で、プラスにもマイナスにも、・・・ここは、お陰様で大事にならずにと、プラスに考えよう。
なぜか今年流行の夏咳が続き、気が付くとゼィゼイ、ヒーヒー・・・ジョキングも少し控えてみる。
息切れは困るので・・・珍しく7月始め医者に行き、肺のレントゲンを撮る → 異常無し、
次にスパイロメータと思われる器具で肺機能測定をする。
肺活量は人並みだった、しかし1秒率(勢いよく吐き出す量)が70%位だったか。
・・・後でCTを撮って、吸引する薬は出しておきますから と言われ、・・・引き続きCTを撮り
・・・結果は、必要があれば連絡頂くことで・・・帰宅。
この日から服用するが、咳は治まったようだが、肺活量が減少し、胸に薄いガーゼが貼られた感じ、気分は良くない。
・・・今年の夏は、7月前半は週末が天候不順、下旬から・・・異常に暑かった。
皆様、元気でした?
・・・熱中症? とはこんな症状かな・・・頭がボーとしてくる。
クーラーの下でビデオを見ながら、硬質ゴムの筋膜ローラを枕替わりに首筋に当てたまま・・・寝ていた。
・・・8月始め、1か月分頂いた吸引カプセルはあまり効果が無いので、病院で・・・相談する。
CTの結果を質問すると、特に異常は見られないとのこと。
胸に違和感がある現状を説明し、別の薬にしましょう となり、・・・今度はぜん息用かな?
器具内にカプセルが内蔵された別の吸引薬となった。
服用すると・・・息切れも少なくなり、昼休みのジョキングを再開した。
只、味覚が少し落ちた感じ、心拍数が7月から徐々に上がり、平常時でも平均10~20高く、ジョキングではMax170
・・・2週間で息切れも少なくなり、副作用を考え、薬を半分残して吸引を止めた・・・徐々に心拍数が下がってきた。
・・・しかし、頭がボーとしているのが続いていた。
旧盆に、後頭部を突然ズキーンと何かに刺された・・・重い鈍痛、衝撃が走った、続いて背中が・・・痛て~い!
多分、藪から飛び出してきたスズメ蜂に2か所、刺されたのでしょう。
・・・泡! 吹かなかった?・・・刺されて30分後、地元の経験者に 死ぬことは無い と言われ、ひと安心
患部を冷やし続け・・・生きている実感を味わった。
2時間、1日、2週間、状態が変化して刺された箇所が固くなり、最近やっと痕跡がなくなったが・・・
頭がボーとするのは、これも影響したのかな・・・と思っていた。
・・・しかし、筋膜ローラにより首筋を圧迫し続けたことが・・・血行障害となり、これが多分悪かったようです。
良し、・・・多少気力が充実してきた。
憂鬱になる毎日を、鬱にならずに過ごすには、規則正しい生活とよく言いますが、・・・毎日、朝日を浴びましょう。
朝日が差し込んでくる部屋に寝ているので、夏は5時前から明るくなってきます。
ベランダに毎日6時半ころから30分、ブルーベリーなど大小の鉢が約60、プランターが10個くらい、
生育状態をチェックします、生き物相手ですから。夏の猛暑、30度以上が続くとハイビスカスも疲れるようです。
サンシェードを掛けて、胡蝶蘭などは遮光ネット、風通しも良くして・・・光と水を適度に与えなければ。
さて、人間も、青白い朝の太陽光線、ベータ波を頭蓋骨から浴びる毎日が、体内時計を補正し、脳は活性化されます。
セロトニンを取り込む毎日を送ると、鬱な状態でも・・・何とか悪化はしないようですよ。
しかし、悩みはあるもので、トラブル発生から3週間以上・・・最大の問題にそろそろ結論を出そうと考えていた。
・・・パソコンのポータブルHD(ハードデイスク)が使えなくなっていた。
HDは他に数台あるが、容量の多い最新の機器に徐々に必要なデータを集約して使用している。
昨年11月に購入したWD Elements SE 2TB 2年保証で補償期間内だが、突然使えなくなった。
ここ1年の画像、イタリーの編集済の画像や、ブログのホルダー・・・これらのデータが100GB以上入っているのだが、もちろん開けない。
旧盆明けの8月中旬、富士通のデスクトップPCを立ち上げたら、マイクロソフトのWin.10の更新プログラムを勧めるメッセージが表示された。
・・・偽のメッセージは、ほぼ毎日流れてくるが、メールでは無いので、偽の可能性は少ないと判断しインストールを実行する。
完了までの進捗状況が表示されないまま、2時間・・・長すぎる、出かける時間、不審に思い・・・止むを得ず強制終了する。
帰って、PCを立ち上げると、間もなく・・・アップデートは無事終了しましたと言ったようなメッセージが出て、通常画面に進んだと思う。
その後、WDのHDは外したままで、別のHDの動画編集などを続け、数日経過。
後日、WD Elements SE をUSBで接続すると、ファイルが壊れています、定型文のエラーメッセージが表示された。
HDが開けない・・・後でチェックしよう、データに問題はなさそうだ。
しかし、結局この日からPCを変えてもWDは開けず、アレコレ試すが解決せず、WDに相談する。
・・・メーカのWDのHPからデータライフガードを読み込み、機器のチェックをすることになった。
このソフトは、不具合の箇所を発見するだけで、プログラムの修復機能は無いとのことだった。
一週間前の週末、10時過ぎからチェック開始、まずは、クイックテスト・・・結果、即、PASSの表示。
続いて拡張試験・・・これには、2~3時間位と覚悟していたら、何と延々5時間くらいだったでしょうか・・・結果は、PASS。
この結果を、夕方WDのサポートセンタにメールすると、機器本体は問題がありません。
データの保証はしていないので、取り出しも保証外、・・・ご希望でしたら機器の交換は可能ですとの見解。
この段階で、少し困った。
ポータブルタイプは、USB端子を抜き差しして、別のノートPCに接続したりと便利ですが、
PC使用中に抜く際は、安全に外せますの表示を出して取り外す必要があり、デリケートな発展途上のコネクタでしょう。
内臓の固定式HDだったら外して、別のPCに外部記憶装置として接続しデータのみ取り出すのは簡単なのだが。
翌日、PCの販売・修理の有名店に持ち込むと、・・・接続するとファイル破損のエラー表示、データ量 0を根拠に、サルベージが必要、
データ取り出しには、預かってから1か月くらい、作業が難しい場合、外部業者に委託する場合もあり、数万円くらいにはなりそうとのこと。
ファイルのエラーメッセージだけでの判断に、多少がっかりして、さらに取り出しに1か月以上・・・金額はさておき、2~3日でしょう・・・
論外なので、ここで交渉は無理と退散し、独自で何とかならないかと、
・・・WDのHDをPCに接続し、プロパティを詳細に調べ、トラブルの痕跡を探す。
イベント欄に、タイムスタンプ、日時と秒まで同じで、デバイスが移行されました、構成されました、開始されましたと、3行・・・書き換えの痕跡が、
情報欄には、存在:false と記載されていた。・・・なぜか偽のようです。
ドライバの欄には、MS 2006年 とあり、修復しようとドライバの最新版インストールをクリックすると、この機器は最新版ですと表示される。
・・・通常パソコンは、BIOSと呼ばれる電池を抱えた基本プログラムが時計を動かしながら、OSというソフトを中継してアプリと呼ばれるものを利用しています。
OSの代表的なものが、マイクロソフト社のWindows10、この更新プログラムと今回のトラブルは・・・関係は不明だが、
OSのプログラムに間違った書き込みが・・・あったようだ。
強制終了したことにより、何らかの障害が発生した可能性はあるのですが、回復は1%の可能性かもしれないが・・・。
利害関係にあるのは、OSの発売元、天下のマイクロソフトに・・・始めて相談してみよう。
そして今週末、AM10時過ぎ、マイクロソフトのカスタマーサポートに連絡し、チャットで状況説明し・・・小1時間でしょうか
その後別のセットアップ部門に移り、・・・これは進展がありそうだった。
・・・遠隔操作の提案を受けて承諾する。認識しないOSの問題点に対して、チェックして頂けそうだ。
早速当方のPC内部から数多くの他社のアプリを無効にして、MS製品の中身をチェック、2~3アンインストールして、Win.10をインストール
Windows10が最新では無い様子です、これは長期戦になりそう・・・PCの前に座り続け・・・
・・・PM2時過ぎ、解決できそうですとコメントが流れて来たが、半信半疑だった。
やがて解決しました。チャット終了します。当方では確認していないのだが・・・。
その後、PCにWIN.10のインストールを再度行い、約1時間後、PM3:30頃完了、PCを再起動し、・・・やっとWDのHDを・・・開けた。
データを確認する、プロパティに 502GB使用 の表示が出てきた。信じられない・・・助かった。
WDとMSカスタマサービスにお礼のメールを送付し、夕暮れの街並みをグッタリして眺めていた。
・・・ブラックボックスと言われて久しいが、昨今セキュリティソフトが複雑に関係してくるので、全くお手上げ状態。
GAFA:Google,amazon,Facebook,Appleが世界中からビックデータを収集し、脅威となっています。
関心が無い方も、勝手に個人情報が吸い上げられ、羊としてグループ分けされ、色んな切り口でファイルされているのでしょう。
昔から卒業名簿が売買されていたりしました、しかし処理するのに労力が掛かること、情報はすぐに陳腐化するなど重要視されてませんでした。
昨今、ビッグデータが急激に集まるようになり、今まさに歴史の転換点にいる筈です。
極々少数の人々だけに、データが集中することになる仕組みを創れば、今日膨大なデータはAIが処理できます。
データは日々更新され鮮度が良く、履歴も傾向もつかめます、何を仕掛けましょうか、ドローンが無くても情報戦も楽しそう。
・・・ピンポーン! amazonから、3D VR ゴーグルが届いたようです。
神に選ばれた一部の民族が、世界を導く・・・、ボーと夏を過ごしていたら、そんな時代に入って来ていることを実感しました。
MSさんがGAFAに含まれないのは、少し時代が早かったからでしょうか。
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