この春(2006)は、モンシロ、スジグロチョウとも、周辺でも一度も見ないという薄気味の悪い状況。ところが早春から、里山の蝶と言われるツマキチョウをここ本駒込4丁目周辺の公園等でばんばん見てしまっています。
数年前から1羽、2羽と観察が出来てはたと思っていましたら、今年は大発生の模様です。アブラナ科の俗称、ダイコンバナが至るところでじ自生しだしていますので、其れとの相関かも知れません。
幸い、アゲハチョウは春型を何とか4回ほど観察出来ましたので、例年並みです。
今回観察したモンシロチョウをしばらく追ってみましたが、産卵場所を探して放浪中という感じです。しかし、餌となるべき草木はどこにもありません。原っぱはすべてマンションが建築されてしまっています。
数年前から1羽、2羽と観察が出来てはたと思っていましたら、今年は大発生の模様です。アブラナ科の俗称、ダイコンバナが至るところでじ自生しだしていますので、其れとの相関かも知れません。
幸い、アゲハチョウは春型を何とか4回ほど観察出来ましたので、例年並みです。
今回観察したモンシロチョウをしばらく追ってみましたが、産卵場所を探して放浪中という感じです。しかし、餌となるべき草木はどこにもありません。原っぱはすべてマンションが建築されてしまっています。