06/06/03 午後6時より~9時まで、 千葉県佐倉市、京成佐倉駅隣接「ミレニアムセンター佐倉にて開催されました。
今回は、勉強会と言うことで、以下の観点に添ってパネラーの皆様にお話しをお願い致しました。
■いま、危機的な状況にある千葉県の農業、特に里山と田んぼと言う観点から、また「里山とゴミ」という共通のテーマをもあわせて、どのように評価し、これからどうあるべきかという視点でいろいろな考え方をお聞かせ頂く場と位置付けします。
「里山と田んぼ」と言いましても、 随所で、残土・産廃とか野生動物の跋扈とか、5年~10年以上にわたって、その対策と、場合にはいのちの危険性を張ってまで戦わざるを得ない状況もあります。また、 里山では、まともな所得が得られない状況も生まれています。なまじ里山や谷津田を所有しているが為に、何も手を打たなくても実質的な赤字が累積していく現状とも聞いています。 地域を、食と農をキーワードとして、どのように掴み直していけば良いのか。……
里山と田んぼとは、食と農とこれからという命題で、パネラーの皆様には、自由闊達に、日頃思っていることをお話を下さいますようよろしくお願いいたします。
○日本雁を保護する会会長 呉地正行「ふゆみずたんぼの現状とこれから、伊豆沼温泉反対運動」
○作家 金丸弘美「食があぶない! スローフードの現状とこれから」
○NPO法人ソフトインダストリー理事長 白石嘉宏「千葉県小見川町ローハス・ホビー村」立上げ計画
○千葉県県立茂原茂原樟陽高校教諭 渡邉英二氏「田んぼの生き物調査現場から見る千葉の農業」
○里山シンポジウム実行委員会会長 金親博榮氏「食と農と里山、現状とこれから」
○桜宮自然公園をつくる会会長 所 英亮氏「桜宮自然公園の成立ちと現状とこれから」
この勉強会での統括報告は、千葉県立中央博物館副館長の中村俊彦様にお願い致しました
今回は、勉強会と言うことで、以下の観点に添ってパネラーの皆様にお話しをお願い致しました。
■いま、危機的な状況にある千葉県の農業、特に里山と田んぼと言う観点から、また「里山とゴミ」という共通のテーマをもあわせて、どのように評価し、これからどうあるべきかという視点でいろいろな考え方をお聞かせ頂く場と位置付けします。
「里山と田んぼ」と言いましても、 随所で、残土・産廃とか野生動物の跋扈とか、5年~10年以上にわたって、その対策と、場合にはいのちの危険性を張ってまで戦わざるを得ない状況もあります。また、 里山では、まともな所得が得られない状況も生まれています。なまじ里山や谷津田を所有しているが為に、何も手を打たなくても実質的な赤字が累積していく現状とも聞いています。 地域を、食と農をキーワードとして、どのように掴み直していけば良いのか。……
里山と田んぼとは、食と農とこれからという命題で、パネラーの皆様には、自由闊達に、日頃思っていることをお話を下さいますようよろしくお願いいたします。
○日本雁を保護する会会長 呉地正行「ふゆみずたんぼの現状とこれから、伊豆沼温泉反対運動」
○作家 金丸弘美「食があぶない! スローフードの現状とこれから」
○NPO法人ソフトインダストリー理事長 白石嘉宏「千葉県小見川町ローハス・ホビー村」立上げ計画
○千葉県県立茂原茂原樟陽高校教諭 渡邉英二氏「田んぼの生き物調査現場から見る千葉の農業」
○里山シンポジウム実行委員会会長 金親博榮氏「食と農と里山、現状とこれから」
○桜宮自然公園をつくる会会長 所 英亮氏「桜宮自然公園の成立ちと現状とこれから」
この勉強会での統括報告は、千葉県立中央博物館副館長の中村俊彦様にお願い致しました