文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

インドネシアの王宮舞踊家の踊りとモンゴル平原の歌を

2009-08-12 03:35:30 | 里山シンポジウム実行委員会のこれから
2009-8-4
 千葉県立中央博物館1Fの前庭にて、開催されました。
素晴らしい踊りと歌でした。
 はじめに、しっかりと「インドネシア大使館」のかたから、母国での「生物多様性」にかかわる報告をしっかりとお話をいただきました。
 博物館1Fの会場も、演劇や踊りのようなこのような催しに使われるのは初めとのことでてした。
 会場として明るく、天井が張り出していますので、野外でありながら雨天でも開催でき
音響効果も抜群で、また博物館にお見えの方々もこぞって見学に参加できることができ
今後も、各種催しに対して利用価値が高いと感じました。
 市民活動の成果として、市民側にとっても博物館側にとっても、良い経験となって大きな収穫となったと思います。
 どこでも見ることができるような内容ではなく、インドネシア大使館の方々も参加される催しとして、インドネシア王宮舞踏家の見事な踊りでした。
 「生物多様性と私たちのくらし」展示会の一環として開催されましたが、委員である林さんが、テーマを掲げて仲間たちに相談したところ、その社会的な信用の積み重ねで、なんと今回のような催しを含めて4つの事業が開催されることとなりました。
 何ということでしょうか。

 今回の催しの開催までは、急な話であるだけでなく、インドネシア大使館側からのあいさつもあるということで、最初はさすがに場所を提供いただきました千葉県立博物館側の担当者も驚いてしまって、いろいろとありました。
 しかも市民団体側でも、関係者も多く、ボランティア活動ですので、なかなか詳細が決まりませんので、博物館側からいろいろなことを含め、関係する資料提出等を要望され、せっかく作りあげたパンフレットの修正要求などが重なって、目を白黒という状況でした。 

展示内容 今流の慣行農法での田んぼの仕組みを解説

2009-08-12 03:26:02 | 里山シンポジウム実行委員会のこれから
2009-7-21
 千葉県立中央博物館内で「生物多様性と私たちのくらし」展示も3週目を迎えました。
今回は、とても子供たちには歓迎されています。
 数時間もこの場所を張り付いて帰ろうとしない子供たちが何人もいると聞いて、瞠目してしまいました。
 この仕組みと、展示物を作られた、里山シンポジウム委員会の木下さんは、とても須郷アイデアマンであり、子供が大好きな方です。
 その柔軟な性格が、そのまま子どもたちにも伝わるのでしょうね。何位というか夢があって、大人が誰も気がつかないが、とても面白い世界を教えてくれる。それが農業の田んぼの世界。