文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

宮城県の物産直売所が東京池袋にできました

2005-07-30 16:05:12 | 里山シンポジウム実行委員会のこれから
 東京池袋駅東口から、東急ハンズに大通りを左に折れろ角地のビル1Fに、宮城県のアンテナショップができました。日曜日、結構たくさんのお客でにぎわっていました。その一角で、宮城県田尻町で作られている「ふゆみずたんぼ」米が、販売されておりました。
 冬の期間水を張っておく、ふゆみずたんぼでのお米作りでは、田尻町だけで年間100トンほどの収穫が見込まれています。
 また、周辺で独自にふゆみずたんぼ米に取り組んでいる農家の方々が増えてきており、その成果としてのお米の販路開拓も大事な仕事であります。
 どんなに良いお米であっても、実際に売れて資金回転がつかなければ、何だ、と言うことになります。
 宮城県では知事をはじめ、熱心にふゆみずたんぼ米の普及販売に力を入れていこうとの姿勢が明瞭です

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