文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

「生物多様性と農業」東大店弥生講堂でシンポジウム

2006-11-27 22:00:31 | 里山シンポジウム実行委員会のこれから
2006/11/25 東京大学農学部COE「生物多様性・生態系保全」研究拠点シンポジウムとして、上記課題でのシンポジウムが開催されました。
 先年も同時期に開催され、「生物多様性とは人間文化の多様性にほかならない」という課題で議論がなされたと記憶しています。
 呉地正行氏がメインとなった形で、本人はスペインでの調査完了後、成田からその足で会場へ駆けつけた形です。
 シンポジウム完了後、呉地正行様の引きもあって、そのままささやかな懇談会に参加させていただきました。
 農地・水・環境保全対策の直接の担当官や環境省の生物多様性専門官とも歓談できました。
 兵庫県豊岡市の皆様の話が中心となって、ラムサール登録指定地との関連性などに話が発展しました。

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