プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「相星決戦」

2024-11-24 11:31:44 | 日記
もう一日大相撲の話にお付き合いください。
琴櫻 豊昇龍 よく頑張りました。
ついに1敗決戦。
横綱不在の場所、よく場所を盛り上げたと思います。

さあ、決戦。
私の予想は、やや豊昇龍有利。
がっぷり四つに組めば琴櫻ですが、
そう簡単にはいかないでしょう。
もしかすると、上手狙いで、立ち合い動くかもしれない。
それが弱点でもあった豊昇龍ですが
今場所に限って言えば、その多彩な立ち合いが
物をいうかもしれない。

勝負の行方は分かりませんが、
いずれにしても、来場所は、両大関とも
「綱獲り」の場所となる。
大の里が、真価を発揮しないうちに
早く上がらないと、先は厳しくなる。
そのためにも、難しいでしょうが
ワンチャンを活かしてほしい。
ギリチャンスがあった霧島が、
千秋楽横綱に子供扱いされ、チャンスを
逃してから、なかなか立ち直れない現状を見ても
頑張ってほしいところ。

両者とも、今場所のような相撲を取れれば、綱は自分の方から近寄ってきます。
是非、頑張ってほしいものです。

「大相撲優勝の行方」

2024-11-23 10:57:16 | 日記
まずは大谷選手
㊗️MVP
満票じゃないかな
と思っていたので、嬉しい。
気が早いですが、来シーズンは二刀流復活!
楽しみでなりません。

さて、大相撲
残り2日。
いよいよ優勝争いは
琴櫻と豊昇龍に絞られた。
東西の大関。
土俵も俄然絞まります。

私、昨日の相撲見るまでは、
両者が1敗でぶつかるものと思ってました。
が、ちょっと考えが変わった。
今日は
豊昇龍対霧島
琴櫻対大の里

豊昇龍は似たようなタイプだけに、
隆の勝の方が良かったように思います。
なにか攻め合っている時に、隙ができる気が•••

琴櫻は、昨日立ち合いがイマイチだった。
今場所は、身体が動いているので、なんとか凌ぎましたが
大の里戦で、あの立ち合い見せたら、1発でふっとばされる
と思います。

霧島は、負ければ負け越し
大の里は、2桁の望みが絶たれる。
どちらも剣ヶ峰。
こういう時は、思わぬ力が出ますからね。
なんとか、両者1敗守っての千秋楽が見たい。

「北の富士勝昭さん」

2024-11-22 10:28:19 | 日記
昨日書いた通り、今日は、お亡くなりになった北の富士さんの思い出です。

現役時代から見てましたが、当時は、決して一流横綱
という評価ではありませんでした。
11勝止まりのことが多かったので
「イレブン横綱」なんて、揶揄されたこともあった。
ただ優勝10回
今なら、立派に一流横綱の仲間入りだと思います。

親方としては、
千代の富士 北勝海と、2人の横綱を育てたのですから
これは、もう名伯楽ですよね。
一時は、常に優勝が九重部屋なんていう時期もありました。

そして、詳しく覚えていませんが、理事選でのいざこざだったかな。
協会を退職。
こういう明るい聡明な方が、理事長になってらしたら
協会も、いろいろ改革できてたと思うんですけどね。

ただ、その分、我々は、軽妙洒脱な解説を楽しめたのですから
それは、良かったのかもしれません。
あの舞の海さんとの掛け合いが、もう聞けないのは
残念ですが、
名古屋場所初日、ビデオメッセージで、お元気そうな姿を
見られたのは良かった。

ご冥福をお祈りします。

「大相撲優勝争い」

2024-11-21 09:16:13 | 日記
大相撲優勝争い絞られてきました。
2敗の阿炎 尊冨士が敗れ
1敗の3力士は、星を伸ばした。
3力士とも、持ち味生かした良い相撲だったと思います。

今日は、
琴櫻対大栄翔
豊昇龍対正代
隆の勝対霧島
多分、大丈夫。
残り3日間
琴櫻と豊昇龍は、ほぼ決まっています。
直接対決と大の里
後は、霧島でしょう。
隆の勝は、両大関と大栄翔かな。

今の勢い見ると、両大関が星を落とさずに
千秋楽迎え、結びの一番で雌雄を決する可能性が
一番高いとは思うのですが。
先場所は、琴櫻は8勝 豊昇龍に至っては勝ち越しがかかる
という最悪の成績で千秋楽を迎えたわけですから
共に、そこに懸ける思いは強いでしょう。
是非、1敗同士で、千秋楽対戦していただきたい。

一方、完全に脇役に回った大の里。
未だ勝ち越しすら決まってない。
特に、ここ2日間は、ちょっと悪すぎる。
来年の夏までには横綱上がるだろう
と思っていましたが、もう少しかかるかも。
ようやく、他の力士たちが、その攻略法を掴んできたのかもしれません。

ブログアップしようとしたら、流れてきた北の富士さんの訃報。
明日も、相撲の話です。

「大相撲終盤戦突入」

2024-11-20 10:24:03 | 日記
大相撲、今日からいよいよ終盤戦。
10日目を終えて、琴櫻 豊昇龍か1敗で並走。
ここに、隆の勝が割って入る。
残念だったのは、大の里が3敗目を喫してしまったこと。
1差だったら面白かったんですが。
ただ、大関巴戦が13日目から始まる訳ですから
まだ、ほんの少しだけ、大の里にもチャンスは
残されていると思います。
琴櫻 豊昇龍
この2大関は千秋楽に雌雄を決する訳ですが
正直、そこまで4日間白星を続けるとは
考えにくい。
そう考えると、12勝まで優勝ラインが下がることも
十分に考えられる。

2敗で追うのが平幕の阿炎と尊冨士。
阿炎は、昨日の平戸海戦見ても、体動いているし
勝ち運もある。
なにより、2年前の九州場所の覇者ですからね。
尊冨士も、前半戦は、前に落ちる相撲もありましたが
このところの相撲内容は、良くなってきている。
こちらも、優勝経験がある。

隆の勝は、今日大の里
尊冨士も、今後、上位に当てられるでしょう。
この5力士の中から優勝力士は出るでしょうが、
誰かは全く見当つきません^_^