まず、相撲のお話を。白・鵬 1047勝達成! そして、新聞によると、帰化を決意して、引退後は親方になるとのこと。まずは。良かった。いろいろ言われていますが、あの苦しい時代、独りで大相撲の屋台骨を支え続けた白鵬の功績は、忘れてはいけないと思います。宿敵・稀勢の里が怪我して、またもや白鵬の時代が戻ってきた感のある、この2場所。一時は無理かとも思われた優勝40回の数字も、来場所には達成してしまうような勢いです。願わくば、稀勢の里がカムバックできる日まで、第一人者として頑張って欲しいものです。」
話変わります。渋谷の「シネマヴェーラ」で開催中の「羽仁進 レトロスペクテイブ」より「恋の大冒険」観てきました。1970年の作品。私、このグループの大ファンでした。テレビドラマで、ピンキーたちがキャンピングカーに乗って旅をするというのがあって、一緒に旅したいなと憧れたものです(笑)
さて、この映画 ピンキー扮する陽子が、憧れの東京にでてきて、恋をするという、いかにもなお話。ただ、正統派アイドルというよりは、確か当時「デカベビー」と呼ばれていた彼女らしい、歌あり 笑いあり そして恋もありという作品に仕上がっていました。美女役は、ゲスト出演の由紀さおりの方が担っています。ま、お話としては他愛ないものですが、全編に流れる ピンキーの恩師でもあるいずみたくのメロディが、覚えやすくて実にいい。いかにも70年代という感じの映画 小林信彦先生なら、当時、こういう映画がいかに多かったか その背景を詳しく教えてくれそうです。たまに見ると、こういう作品も結構楽しめます。
話変わります。渋谷の「シネマヴェーラ」で開催中の「羽仁進 レトロスペクテイブ」より「恋の大冒険」観てきました。1970年の作品。私、このグループの大ファンでした。テレビドラマで、ピンキーたちがキャンピングカーに乗って旅をするというのがあって、一緒に旅したいなと憧れたものです(笑)
さて、この映画 ピンキー扮する陽子が、憧れの東京にでてきて、恋をするという、いかにもなお話。ただ、正統派アイドルというよりは、確か当時「デカベビー」と呼ばれていた彼女らしい、歌あり 笑いあり そして恋もありという作品に仕上がっていました。美女役は、ゲスト出演の由紀さおりの方が担っています。ま、お話としては他愛ないものですが、全編に流れる ピンキーの恩師でもあるいずみたくのメロディが、覚えやすくて実にいい。いかにも70年代という感じの映画 小林信彦先生なら、当時、こういう映画がいかに多かったか その背景を詳しく教えてくれそうです。たまに見ると、こういう作品も結構楽しめます。