昨夜は、浅草公会堂で「立川談春独演会」楽しみました。
演目は「吉住万蔵」と「百川」
いずれも、「昭和の名人」六代目•三遊亭圓生師匠の十八番。
というより 「吉住万蔵」という噺は、40年以上前 圓生師匠が
自身の「70周年記念独演会」で 演じてから 高座にかけた落語家
いるのでしょうか。
「吉住万蔵」
圓生師匠が、講談の邑井貞吉先生から教わった話に、落ちをつけたもの。
明治の始め 鳴り物師の吉住万蔵が主人公の話。
巡業帰りに 熊谷で一夜を過ごした万蔵。宿の娘と出来てしまう。
迎えに来ると言ったものの、いつしか時は過ぎてしまう。
時が経ち 熊谷に出向いた万蔵。が、宿屋は 潰れていて、主人一家は、行方知れず。
そして•••
そんなに起伏に富んだ話ではないので、談春師は、
「女にモテるのは、3B。バンドマン バーテンダー 美容師」
などの入れ事をして、話を進めていきます。
落ちも、そんなに素晴らしいものではないので、演じ手には、損な噺でしょう。
休憩挟んで
「百川」
この落語 色々な落語家さんが演じていますが、私 そんなに好きではないし、
あまり、笑ったこともない。
が、談春師のは、面白かった。
田舎者の百兵衛さんが 可愛い。
演目は「吉住万蔵」と「百川」
いずれも、「昭和の名人」六代目•三遊亭圓生師匠の十八番。
というより 「吉住万蔵」という噺は、40年以上前 圓生師匠が
自身の「70周年記念独演会」で 演じてから 高座にかけた落語家
いるのでしょうか。
「吉住万蔵」
圓生師匠が、講談の邑井貞吉先生から教わった話に、落ちをつけたもの。
明治の始め 鳴り物師の吉住万蔵が主人公の話。
巡業帰りに 熊谷で一夜を過ごした万蔵。宿の娘と出来てしまう。
迎えに来ると言ったものの、いつしか時は過ぎてしまう。
時が経ち 熊谷に出向いた万蔵。が、宿屋は 潰れていて、主人一家は、行方知れず。
そして•••
そんなに起伏に富んだ話ではないので、談春師は、
「女にモテるのは、3B。バンドマン バーテンダー 美容師」
などの入れ事をして、話を進めていきます。
落ちも、そんなに素晴らしいものではないので、演じ手には、損な噺でしょう。
休憩挟んで
「百川」
この落語 色々な落語家さんが演じていますが、私 そんなに好きではないし、
あまり、笑ったこともない。
が、談春師のは、面白かった。
田舎者の百兵衛さんが 可愛い。