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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

銀座で「柳家小三治独演会」

2019-11-06 11:29:44 | 日記
3連休の話をもう一つ。
最終日の4日は、銀座中央会館 ブロッサムで
「柳家小三治独演会」楽しみました。

開口一番は、弟子の三之助師 「のめる」
続いて、小三治師
ラグビーワールドカップを観て すっかり虜になったという師匠。
その魅力について 語ること 語ること
さらに 何年か前 パリの空港で 日本代表と出会ったという話を披露。
あっという間に40分経過。
袖からマネージャーが、落語に入るように促す。

「死神」
冒頭の夫婦の喧嘩が面白い。
死神も不気味。
そして サゲ。
このサゲを初めて聞いた時の驚きは、
今も記憶に残っています。
演目も40分かけて
たっぷり聴かせてくれました。


仲入り
「小言念仏」
休憩に入った時点で、既に終演予定時間を超えてしまっていた。
そんな時は、この演目しかない。
今回は、念仏を唱えるお爺さんが パワーアップ。
「あのマネージャーとは、気が合わない」
などと、ぼやくシーンもあり
大いに笑えました。