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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

山田裕貴 「志村けんとドリフの大爆笑物語」

2021-12-28 09:47:55 | 日記
昨夜は、「志村けんとドリフの大爆笑物語」楽しみました。
脚本は、福田雄一と佐藤さやかの共同脚本
演出は、福田雄一

ドリフターズの面々を演じるのは
いかりや長介 遠藤憲一
加藤茶 勝地涼
荒井注 金田明夫
仲本工事 松本岳
高木ブー 加治将樹
志村けん 山田裕貴
です。

厳しい父親(渡辺いっけい)の下で育てられた志村けん。
が、そんな父親が、テレビ中継される喜劇の舞台を観て大笑いしている。
高校生になった志村は、いかりや長介の家へ弟子入り志願に行きます。
彼の決断を後押しする母親(宮崎美子)
高校卒業を前に、ドリフの付け人になった志村けん。
6年ほどが過ぎ、24歳の時に、脱退する荒井注に代わりメンバー入り。
その裏には、加藤茶からの強い推薦があった。
しばらく泣かず飛ばすだったのが
「東村山音頭」で大ブレイクする。
以後は、コメディアンへの道を爆進していく
というお話。

2時間ドラマで、後半部分では、
ドリフの往時の名作コントを再現していくなど
なかなか面白かった。

エンケンさんのいかりや長介は面影あったし
山田-勝地コンビは、カトケンの仲の良さ体現してくれました。