紀伊國屋ホールで上演された
「ウェルカム•トゥ•ホーム」です。
「ラッパ屋」の作品。
今回は、上演時間が90分と、いつもより短いのですが
中身は、ぐっと詰まっていた感があります。
主人公は、小林希という50歳の女性。
起業家で、ついこの前まで、タワマンに住んでいたのですが
コロナで事業失敗。
「ホープ荘」というオンボロアパートに引っ越すはめに。
が、逞しい彼女。
住人たちに「引っ越しのご挨拶」と
3千円の商品券を配り、しっかり溶け込んでいく。
住人たちも多士済々。
パパ活に励む学生と、その母親。
昭和の売れっ子漫才師 二郎
生活保護だけは受け取れないと頑張る女性
彼らの結束は固い。
希が、ここでの生活に慣れてきた頃
大家から立ち退きの指令が来て•••
というお話。
貧乏だけど、前向きで明るい人々。
こういう人間描くと、鈴木聰さん上手いです。
主演の岩橋道子。
もう20年以上観ていますが、相変わらずの美形。
当たり前ですが、実生活でも五十路越えなんですね。
まだまだ、今回のようなパワフルな役柄で
楽しませていただきたいと思います。
「ウェルカム•トゥ•ホーム」です。
「ラッパ屋」の作品。
今回は、上演時間が90分と、いつもより短いのですが
中身は、ぐっと詰まっていた感があります。
主人公は、小林希という50歳の女性。
起業家で、ついこの前まで、タワマンに住んでいたのですが
コロナで事業失敗。
「ホープ荘」というオンボロアパートに引っ越すはめに。
が、逞しい彼女。
住人たちに「引っ越しのご挨拶」と
3千円の商品券を配り、しっかり溶け込んでいく。
住人たちも多士済々。
パパ活に励む学生と、その母親。
昭和の売れっ子漫才師 二郎
生活保護だけは受け取れないと頑張る女性
彼らの結束は固い。
希が、ここでの生活に慣れてきた頃
大家から立ち退きの指令が来て•••
というお話。
貧乏だけど、前向きで明るい人々。
こういう人間描くと、鈴木聰さん上手いです。
主演の岩橋道子。
もう20年以上観ていますが、相変わらずの美形。
当たり前ですが、実生活でも五十路越えなんですね。
まだまだ、今回のようなパワフルな役柄で
楽しませていただきたいと思います。