6月30日から7月5日まで東京大手町で開かれた
「江戸東京落語まつり」です。
昨年お亡くなりになった三遊亭円楽師匠の最後のプロデュース公演。
師匠がご健在でしたら、この公演で
「七代目三遊亭圓生」を襲名して頂きたかった。
東西から総勢36人の落語家が参加した公演。
私は、2公演に足を運びました。
1つ目は、4日に、よみうり大手町ホールで開かれた
「鯉昇のこの指と〜まれ!」
演目と演者
加賀の千代 一之輔
綿医者 喬太郎
笠碁 さん喬
中入り
洒落小町 志らく
船徳 鯉昇
開口一番に上がった一之輔師
鯉昇師と歯医者が一緒というまくら。
落語家さんを応援している歯医者さんが
いるというのは、昔から有名な話ですから
子→孫と受け継がれてきているのでしょうか。
ある日、治療が終わった一之輔師に、先生が
「面白いもの見せてあげる」と言う。
出てきたのは、鯉昇師の歯型。
やや、出っ歯の師。
同じ型を希望したら、歯科技工士が
「私の美意識が許さない」
だって^_^
続く喬太郎師も、歯医者の話。
そして、医者のまくらから演目へ。
さん喬師は、勝負事と賭け事の違いから「笠碁」
サゲは変えてました。
中入り
キャンドル•ジュンのまくらで笑いを取った志らく師
広末&鳥羽シェフのまくらは、受けた。
「洒落小町」ナマで聴いたのは2回目くらいかも。
トリの鯉昇師
「船徳」
傘の残骸が見える岸辺は笑えた。
「江戸東京落語まつり」です。
昨年お亡くなりになった三遊亭円楽師匠の最後のプロデュース公演。
師匠がご健在でしたら、この公演で
「七代目三遊亭圓生」を襲名して頂きたかった。
東西から総勢36人の落語家が参加した公演。
私は、2公演に足を運びました。
1つ目は、4日に、よみうり大手町ホールで開かれた
「鯉昇のこの指と〜まれ!」
演目と演者
加賀の千代 一之輔
綿医者 喬太郎
笠碁 さん喬
中入り
洒落小町 志らく
船徳 鯉昇
開口一番に上がった一之輔師
鯉昇師と歯医者が一緒というまくら。
落語家さんを応援している歯医者さんが
いるというのは、昔から有名な話ですから
子→孫と受け継がれてきているのでしょうか。
ある日、治療が終わった一之輔師に、先生が
「面白いもの見せてあげる」と言う。
出てきたのは、鯉昇師の歯型。
やや、出っ歯の師。
同じ型を希望したら、歯科技工士が
「私の美意識が許さない」
だって^_^
続く喬太郎師も、歯医者の話。
そして、医者のまくらから演目へ。
さん喬師は、勝負事と賭け事の違いから「笠碁」
サゲは変えてました。
中入り
キャンドル•ジュンのまくらで笑いを取った志らく師
広末&鳥羽シェフのまくらは、受けた。
「洒落小町」ナマで聴いたのは2回目くらいかも。
トリの鯉昇師
「船徳」
傘の残骸が見える岸辺は笑えた。