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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

志の輔 喬太郎「江戸東京落語まつり」上

2023-07-18 10:27:21 | 日記
7月上旬に話を戻します。
5日に日経ホールで行われた
「三遊亭円楽最後のプロデュース
東京の一番長い日」です。
なにしろ、開演12時 終演17時予定
3回の仲入りを挟むものの、17本屋落語だけが並ぶというプログラム。
体力持つかな?
と思いながら、客席へ。

とても長いので、今日は前半だけ。

明礬丁稚 木りん
ジャスティン•ビーバー 満堂
高砂屋 扇橋
熱血怪談部 彦いち
ウルトラのつる 喬太郎
仲入り
ぷるぷる 吉笑
棒鱈 小燕枝
反対車 一之輔
バールのようなもの 志の輔

開口一番の木りんさん
オールドファンには懐かしい大関清国の息子さん。
なんと、身長体重が、ほぼ大谷翔平選手と一緒だそう。
これは、しばらく売りになる。

来年、真打披露を武道館で行う満堂さん。
自作 馬鹿馬鹿しくて笑える。

扇橋師が「高砂屋」を、自分なりにアレンジしての高座。
売り物なんでしょう。
面白かった。

彦いち師は、鉄板の「A工業高校」のマクラ

喬太郎師は、普通に「つる」に入ると思わせてからの
ウルトラバージョン。

仲入り後
吉笑さんは、これも自作ネタ。
やはり、馬鹿馬鹿しくて笑える。

小燕枝師は
「休憩するなら今!」
と言いながら、ネタへ。
結構受けてました^_^

一之輔師
車を引く老人の吉蔵
「吉蔵一代記」が語られ、バカ受け。

志の輔師
こちらも十八番。
そつなく運び 大爆笑!

ようやく半分終わりました^_^