渋谷ル・シネマで上映中の
「偶然と想像」です。
カンヌ映画祭で4冠に輝いた濱口竜介監督作品。
脚本もこなしています。
3話の短編から成る映画。
第一話は「魔法(よりもっと不確か)」
撮影帰りのタクシーのなか、モデルのつぐみ(古川琴音)とヘアメイクの芽衣子(玄理)が
恋バナ。芽衣子に気になる男が出来たらしい。
芽衣子が語る2人の会話を聞いているうちに、 相手は自分の元カレと気づいたつぐみ。
その足で、彼に会いに行く。
途中、まさにつぐみの「想像」が入ったりしながら
物語は進んでいく。
「扉は開けたままで」
作家で大学教授の瀬川。著作が賞を取り、一躍時の人。
一方、出席日数が足りずに、瀬川に単位を貰えず、就職取り消しになった佐々木。
逆恨みした彼は、彼女の奈緒に、瀬川を誘惑させようとする。
扉が開いたままの瀬川の研究室では•••
「もう一度」
高校の同窓会に出席するため、仙台に戻った夏子(占部房子)
が、馴染めず帰途へ。が、仙台駅のエスカレーターですれ違った
女性を見て驚いた。相手も驚いた様子。2人は•••
3編とも、良く出来たストーリー。
充分楽しめた映画でした。
「偶然と想像」です。
カンヌ映画祭で4冠に輝いた濱口竜介監督作品。
脚本もこなしています。
3話の短編から成る映画。
第一話は「魔法(よりもっと不確か)」
撮影帰りのタクシーのなか、モデルのつぐみ(古川琴音)とヘアメイクの芽衣子(玄理)が
恋バナ。芽衣子に気になる男が出来たらしい。
芽衣子が語る2人の会話を聞いているうちに、 相手は自分の元カレと気づいたつぐみ。
その足で、彼に会いに行く。
途中、まさにつぐみの「想像」が入ったりしながら
物語は進んでいく。
「扉は開けたままで」
作家で大学教授の瀬川。著作が賞を取り、一躍時の人。
一方、出席日数が足りずに、瀬川に単位を貰えず、就職取り消しになった佐々木。
逆恨みした彼は、彼女の奈緒に、瀬川を誘惑させようとする。
扉が開いたままの瀬川の研究室では•••
「もう一度」
高校の同窓会に出席するため、仙台に戻った夏子(占部房子)
が、馴染めず帰途へ。が、仙台駅のエスカレーターですれ違った
女性を見て驚いた。相手も驚いた様子。2人は•••
3編とも、良く出来たストーリー。
充分楽しめた映画でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます