日生劇場で、今日千秋楽を迎える「生きる」です。
丁度2年前の10月初演のミュージカル。
ただ、初演の会場は、赤坂ACTシアターでした。
「生きる」
言わずと知れた、黒澤明監督作品のミュージカル化。
今回、認識を新たにしたのは、楽曲に良い曲が多いという事。
ジェイソン•ハウランドという方が作曲。
作詞は、高橋知伽江という方。
この方は、「アナ雪」の訳詞もなさっています。
鹿賀丈史 市村正親 Wキャストの主役•渡辺課長が歌う
「二度目の誕生日」
渡辺の息子•光男(村井良大)の妻•一枝(こちらも、唯月ふうか MaynのWキャスト)が歌う
「自由な時代がきた」
敵役の助役(山西惇)が歌う
「夢を見るのは愚かだ」
などなど良い曲が揃っています。
余談ですが、山西惇さん 思っていたよりお上手でした。
他のミュージカルからも、お声掛けがかかるのではないでしょうか。
私が観た回は、渡辺勘治役は、鹿賀丈史さんでした。
「ゴンドラの唄」
映画の志村喬さんとは趣きが違いますが
やはり、心に沁みます。
丁度2年前の10月初演のミュージカル。
ただ、初演の会場は、赤坂ACTシアターでした。
「生きる」
言わずと知れた、黒澤明監督作品のミュージカル化。
今回、認識を新たにしたのは、楽曲に良い曲が多いという事。
ジェイソン•ハウランドという方が作曲。
作詞は、高橋知伽江という方。
この方は、「アナ雪」の訳詞もなさっています。
鹿賀丈史 市村正親 Wキャストの主役•渡辺課長が歌う
「二度目の誕生日」
渡辺の息子•光男(村井良大)の妻•一枝(こちらも、唯月ふうか MaynのWキャスト)が歌う
「自由な時代がきた」
敵役の助役(山西惇)が歌う
「夢を見るのは愚かだ」
などなど良い曲が揃っています。
余談ですが、山西惇さん 思っていたよりお上手でした。
他のミュージカルからも、お声掛けがかかるのではないでしょうか。
私が観た回は、渡辺勘治役は、鹿賀丈史さんでした。
「ゴンドラの唄」
映画の志村喬さんとは趣きが違いますが
やはり、心に沁みます。
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