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今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

鈴本演芸場「柳家三三トリ席」

2023-07-25 11:02:55 | 日記
6月下席で一之輔 7月上席で喬太郎
そして、今席は三三
人気真打がネタ出しでの興行。
このところ、鈴本演芸場攻めてます。

昨夜は、平日 この暑さということも
あって、客席は六分ぐらい。
が、各演者さん、皆さん熱演でした。

では、早速、演目と演者
あちたりこちたり 福治
漫才 風藤松原
本膳 雲助
粗忽長屋 はん治
仲入り
マジック 花島世津子
宮戸川 左龍
紙切り 正楽
殿様と海. 三三
(三遊亭白鳥作)

仲入り前に、先日人間国宝に認定された雲助師が
出演ということで、ちょい前に客席へ。
雲助師匠 いつもと変わらぬ高座。
構えたところがないのが魅力でしょうか。
「これは何流?」
「川柳川柳」
こういうバカバカしいくすぐり大好き!

正楽師への注文も、当然
「雲助師匠!」
「最近、よく出ますね このお題
何かあったんですか?」
だって^_^

もう一つのお題が「魚釣りをする殿様」
注文したのは、最前列の男性。
この人、正楽師が上がる前に、急に前方の席に
移っていた。
そういう訳だったのか^_^

三三師
二代目三平師をディスるなど、笑わせてくれました。
最後は、座布団を丸めてマグロに見立て
それにまたがる。
さすが、白鳥作品!


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