I Love Flying
~飛行機、野鳥などの写真と独り言~
 



今回も地元マリンコさんからCAS(近接航空支援)デモの写真を貼ります。

CASデモはハイスピードパスと空中給油シミュレーションだけなので、見ているだけだと「もうお終いかいな?」的な感じなのだけど、ハイスピードパスでは音よりも機体が先に来る不思議な感覚が味わえるのと、マッハコーンを見ることができるのでマニア的には面白かったです。

今回は、COMBAT(VMFA-121)とBAT(VMFA-242)からそれぞれ2機ずつのF/A-18Dと普天間のKC-130(SUMO)が参加しました。


COMBATはセパレートでバーナーを焚いた低い上がりでしたが、障害物に邪魔されずに撮れるようになったのは、かなり先でした(-_-)。


BATはセクションで上がって比較的早く浮いたので、近距離で撮れましたが…

これでお尻が真っ赤なら…。

しかし、COMBATは2本タンクに対し、BATはノータンク(だけどターゲッティングポッドは付けてる?)。この違いは何??


あとはハイスピードパス色々…から。














結局、ハッキリとしたマッハコーンは撮れませんでした(-_-)。


その次は空中給油デモ(300×1.7@DXなので遠くて証拠写真です)

よくプロペラ輸送機とジェット戦闘機が同じ速度で安定して飛べるものだ…と感心します。


最後は着陸時のオーバーヘッドのブレイクから

COMBATは2機同時ブレイク


BATはセパレート

私はセパレートの方が好きです。

新鮮なKC-130のオーバヘッドブレイク(デカ過ぎで溢れたのでこの辺で…)



ごく稀に厚木でもP-3Cがやります。


マッハコーンは来年の課題ですね…(-_-)。


次回はスパホデモでも…。


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